安倍晋三マフィアグループが、議長の未来投資会議で成長戦略     「70歳までの就業”義務化” | tokaiama20のブログ

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70歳就業、義務化検討=法制化へ来夏実行計画―政府
11/26(月) 18:32配信 時事通信
 政府は26日の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、成長戦略の方向性を取りまとめた。

 70歳までの就業機会確保では、企業に「多様な選択肢のいずれかを求める方向」と明記し、将来の義務化を検討する方針を示した。来夏に実行計画をまとめ、早期の法制化を図る。

 65歳までの雇用確保では、企業に対し、定年の廃止や引き上げ、継続雇用制度のいずれかを義務付けている。70歳までの延長については、当面は努力義務にとどめ、企業の対応を促す考えだ。

 高齢者の就業拡大を目指すのは、少子高齢化で「社会保障の費用が持たない」(与党幹部)ことが背景にある。ただ、70歳となれば健康状態の差も大きく、地域での人材活用など、同一企業での雇用延長にこだわらない柔軟な対応が求められそうだ。 

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 引用以上

 安倍晋三=自民党政権が、もはや政権に値しない、「世襲議員利権共有集団」によるマフィア談合政治であることは、誰の目にも明らかであり、繰り返し糾弾しているが、安倍を持ち上げる阿呆は、いまだ絶えない。

 彼らの、やってきたことは、アメリカCIAの飼犬として新自由主義の旗を掲げ、金持ちをより金持ちに、貧乏人をより貧しく、権力を巨大にして、ぬくぬくした座布団で過ごすことでしかないことは、虐げられてきた我々、日本国民が、散々、思い知らされている現実である。

 私は、もう30年も前から、私の世代が、まともに年金を受け取れない予感を抱いてきた。
 それは厚労省=厚生省時代から、年金部門が、グリーンピア事業に代表される巨額の箱物利権を、総額数兆円規模で浪費し尽くし、それらの、ほぼすべてが見通しのデタラメさによって破綻し、タダ同然で民間事業者に払い下げられている現実を目にしてきた。
 そして、これは厚生役人と民間業者が結託して、最初から計画的に税金や年金資金で箱物を作らせ、リベートのおこぼれで肥りながら、破綻を見越して、政商と呼ばれる業者に貢ぐためにやっているのだと確信していた。

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-05-30/15_01.html

 http://www.asyura2.com/09/senkyo58/msg/623.html

 こんな、年金資金を私物化して、業者と結託して使い潰すような厚生官僚に年金資金を管掌された状態で、我々が受け取る時代に、健全な財政運営ができるはずがないと思っていた。
 さらに、安倍晋三マフィアが政権を獲得してから「アホノミクス」によって、年金資金の多くが、投資対象制限を外されて、投機の経験もないド素人のアホ官僚が、ファンドに投機を行って巨大な損失を受け、その責任を誰もとらない、マフィア体制を見せつけられ、
「我々の世代は、まっとうな年金を受け取れるはずがない」と絶望的に確信するようになった。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-483.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-439.html

 そして、冒頭のニュースが、あまりにも必然的に出てきた。
 自民党=安倍政権は、日本国民を70歳まで産業の奴隷として強制的に使役する法律を作ろうとしている。

 こんな人権や人生に対する思いやり絶無の発想ができるのは、大金持ちのボンボンとして何不自由なく育ち、周囲のお膳立てしたエスカレータに乗って、裏口で大学を卒業し、「大衆は、自分たち金持ちの奴隷として自分たちに奉仕するために存在している」と、信じている安倍晋三や麻生太郎だけであろう。
 議員の世襲利権集団も、また安倍・麻生と同じ利害関係にあって、民衆を思いやる心持ちなど絶無である。

 だが、70歳まで働かせるのはいいが、人間の肉体は、そのようにできていない。
 まして、莫大な放射能汚染を受けた日本では、被曝させられた人々に激しい老化現象が起きていて、被曝以前に比べて、突然死や認知症が、激増している。

 そもそも、私の子供時代は、企業の定年は50歳であった。どうして50歳になったかといえば、労働者が50歳で老いて、若いときのような理想的な働き方ができなくなるからである。
 50歳を過ぎれば、誰でも海馬が劣化し、記憶が心許なくなり、「あれあれ」と代名詞を頻発させるようになる。固有名詞が出てこないから指示代名詞で済ませようとするわけだ。
 この傾向は、60歳になれば極めて顕著となり、ほぼ全員が「自分は認知症なのだ」と思い知らされることになる。

 企業活動で、すべてを統括し、些細な部分でも自分でこなせるのは40代までであり、50代になれば、せいぜい(名ばかり)管理職しか務まらなくなる。
 部下をたくさん抱えて、自分が統括していると自惚れてはいても、実態は、もはや現実的で確実な判断ができないレベルで、自分が直接、困難な仕事を担う能力など存在しないのだ。
 小便をすれば、「追っかけ漏れ」が始まって、小便くさいズボンをはいて女子から敬遠されるのも、この世代である。

 安倍マフィア政権は、60歳定年ですら、人間の生理的限界を超えている=安倍が自分の馬鹿さ加減さえ気づかず、70歳定年を法律で強要するといっているのだ。
 正直、60歳~70歳は、企業ではお飾りにすぎない。仮に、仕事をやらせても、実務能力など、若い女性社員の半分もないだろう。
 私だって、このブログを書き始めて、自分が、どれほど老化し、認知症に近づいているか、日々、思い知らされ、悲嘆と絶望にくれているのである。

 若い頃は、将棋もアマ1級の棋力があって自信がある方だったのに、今では王手さえ気づかず、「そんな馬鹿な!」の連続であり、いいところアマ6級か7級に落ちている。
 若い頃は、記憶には非常に自信のある方で、テレビのクイズ番組では、優勝者にも余裕でついてゆけたのに、今では、最初から「あれ、あれ、あれだよ」と痴呆老人のように叫んでいるだけだ。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-352.html

 こんな私が、70歳まで法的強要で働かされたなら、朝から夕方までミスの連続であり、私は大型二種免許なのだが、バスを運転して、どれだけ事故を起こすか分かったものじゃない。
 たぶん、昔のように厳冬期アルプス大縦走をやったなら、一発で遭難死するだろう。
 私に限らず、60歳を過ぎれば、文句なしに老人であって、自分が失敗ばかりだから、他人には優しくなるが、何に対してでも優しくなって、世の中なんでもズルズルでいいんじゃ、となってしまうだろう。

 安倍=自民党政権は、自分の任命した69歳の桜田大臣が、年齢相応のあり方であることを理解さえできないのだろう。
 何もかも自分でこなす原始的な自給自足生活を行っている者なら、老化は極めて遅く、認知症になることもないが、今の日本人のように、何もかも機械力に頼るような生活スタイルでは、人間的な諸力が、どんどん劣化して、60歳をすぎれば、本当に何もできない「でくの坊」であること知るべきである。

 そこに、無理矢理、権力が70歳までの労働強要をさせたなら、何が起きる?
 恐ろしいことだ。
 さらに、フクイチ巨大原発事故による放射能汚染から、知的に劣化させられた人々が激増してゆくのである。

 安倍ら自民党員は、要するに巨大企業の利権を守り、労働者を安く長くこき使いたいという発想しかなく、景気を根底で支えているが貧乏人であることさえ理解できない究極の馬鹿阿呆しかいないのだ。
 こんなゴミどもが支配するマフィア社会は、やがて地獄のように崩壊し、残酷な運命を享受することになるだろう。