皆さん,こんばんは。
本日の「時刻表・列車ダイヤ」記事は,1972年3月の橋本駅発・相模線上り列車です。
〔5時〕 茅ヶ崎25
〔6時〕 茅ヶ崎23 原当麻44
〔7時〕 茅ヶ崎25 原当麻51
〔8時〕 茅ヶ崎09 原当麻42
〔9時〕 茅ヶ崎02 茅ヶ崎48
〔10時〕 茅ヶ崎38
〔11時〕 茅ヶ崎31
〔12時〕 茅ヶ崎36
〔13時〕 茅ヶ崎31
〔14時〕 茅ヶ崎16
〔15時〕 茅ヶ崎01 茅ヶ崎40
〔16時〕 茅ヶ崎12 茅ヶ崎44
〔17時〕 茅ヶ崎19 原当麻41
〔18時〕 茅ヶ崎03 茅ヶ崎52
〔19時〕 茅ヶ崎17 茅ヶ崎40
〔20時〕 茅ヶ崎25
〔21時〕 茅ヶ崎03
〔22時〕 茅ヶ崎18
〔23時〕 厚木04
【列車本数】
総本数:28本
茅ヶ崎行き:23本
原当麻行き:4本
厚木行き:1本
1972年3月のダイヤは1968年10月に比べて列車の総本数は減りましたが,「列車が来ない時間帯」は解消されています。
また,相模線では1960年代後半から3ドア・ロングシートの通勤型気動車(キハ30系)が導入されました。
動力近代化に続いて合理化が進行中の国鉄にあって,相模線も1968年10月との比較で橋本駅発の上り列車が2本減便となりました。
【参照】
『時刻表復刻版 1972年3月号』(JTBパブリッシング・2023年9月)
山田亮・生田誠『非電化時代の相模線各駅停車』(フォト・パブリッシング・2021年6月)