「冬におすすめのコーデ」という「投稿ネタ」を見つけたからには,スカーフとフライトジャケットを愛する私も参戦させていただきます。
帽子:キャスケット(特にウール混orコーデュロイ素材は暖かみを感じます)




アウター:MA-1
【左上】 AVIREX「MA-1 EAGLE」前面
【右上】 AVIREX「MA-1 EAGLE」後面
【左下】 AVIREX「MA-1 REFLECT STENCIL」前面
【右下】 AVIREX「MA-1 REFLECT STENCIL」後面
スカーフ:多段着装
→2枚重ねたスカーフを2組使い,「二重巻き固結び」で首回りに土台を作り,その上に「カウボーイ巻き」をする。「カウボーイ巻き」するスカーフは「伝統横濱スカーフ」であることが多いですが,シルク製のセーラースカーフも今後は使う予定です。これに加えて,パーカーのフード下にセーラースカーフを巻きます。パーカーのフードをセーラー服の襟に見立てて,セーラースカーフor「伝統横濱スカーフ」を「セーラー巻き」します。
〔スカーフ多段着装の例〕
この画像は,5月に掛川へ行ったときに撮ったものです。そのため,パーカーのみ着用であることを御容赦ください。
御覧の通り,「二重巻き固結び」をすることで作られた土台の上に「カウボーイ巻き」をすると,ボリューム感が出ます。また,2枚重ねたスカーフを2種類の巻き方で重ねて巻くことで首元は暖かくなります。冬場に屋外で長時間活動するときは,MA-1との合わせ技で重宝すると思います。暑く感じたら,首のスカーフを外せばOKです。再び肌寒いと感じたときはスカーフを巻きましょう。
パーカーのフード紐を外したのは,フード下に巻いたセーラースカーフを魅せるためです。
〔パーカー・MA-1・スカーフの着装例〕
パーカー:AVIREX「HEAVY WEIGHT PULL OVER PARKA」
アウター:AVIREX「MA-1 EAGLE」
スカーフ:「伝統横濱スカーフMarca」
〔パーカー・MA-1・セーラースカーフの着装例〕
パーカー:AVIREX「HEAVY WEIGHT PULL OVER PARKA」
アウター:AVIREX「MA-1 EAGLE」
セーラースカーフ:KURI-ORI「セーラースカーフ ツヤタイプ」(色:水色)