AVIREXの「バーシティロゴパーカー」記事、第2段は、「MA-1 EAGLE」を重ねて,セーラースカーフ,「伝統横濱スカーフ」と組み合わせた画像をお届け致します。

 

 まずは、「MA-1 EAGLE」を重ねた画像から。

 

 パーカーのフード紐を外している分,寂しい印象になることは否定できません。

 というわけで,セーラースカーフの出番です。 

 

 「MA-1 EAGLE」がロイヤルブルーという濃い青なので,白いセーラースカーフを巻くことにしました。

 

 

 

 AVIREXの「MA-1 EAGLE」(ロイヤルブルー)は紺色のセーラー服を思わせる高貴な色使いで,パーカーの青緑と好対照です。これに白いセーラースカーフを巻くことで,濃い青+青緑色(隣接する色),差し色としての白という組み合わせになります。

 「パーカー+MA-1」というカジュアルなコーデとしてに白いセーラースカーフを巻くことで,キチンとした「おハイソ」な印象に仕上げられると思います。

 

 

 次は,「伝統横濱スカーフ」を巻いてみました。

 

 

 「同系色でまとめる」という定番のコーデも考えましたが,セーラースカーフと同じように白をベースにしたスカーフを巻いてみました。

 セーラースカーフは殆どがナイロンやポリエステルといった化学繊維ですが,「伝統横濱スカーフ」はシルク100%で作られています。そのため,結んだときの柔らかさや纏まりやすさが段違いでした。

 また,柄のあるスカーフを巻くことで,セーラースカーフと同じ巻き方の「セーラー巻き」をしても写真映えが上がるものです。

 

 

 こちらは,黄色ベースのスカーフを巻いたものです。黄色は青の反対色ということで,色としてのアクセントが上がります。四辺が黄色で,中が金色と青の伝統柄。カッコ良いとしか言いようがありません。

 

 最後に,パーカーのフード上にスカーフを巻いた画像を置いて,この記事を終わりたいと思います。