皆さん,こんばんは。
8/10に買ったAVIREXの「MA-1 REFLECT STEMCIL」にパーカーを重ねて,「伝統横濱スカーフ」を巻いてみました。今回は,その画像を交えて,MA-1とパーカー,スカーフが織りなすコーデの楽しさを語ってみたいと思います。
画像上:「MA-1 REFLECT STENCIL」単独
画像下:「MA-1 REFLECT STENCIL」+パーカー
※参考までに,昨年の「MA-1 EAGLE」の画像も乗せておきます。
昨年の「EAGLE」はロイヤルブルーという高貴な雰囲気の濃い青が使われていました。これに対して,本年の「MA-1 REFLECT STENCIL」は若者の集う街「ニューヨーク」をイメージした軽快な印象の明るい青が使われているのが特徴です。
このスカーフは帆船「日本丸」デザインのスカーフです。MA-1が明るい青であるのに対して,スカーフはレモンイエローに近い黄色が使われています。レモンイエローの爽やかさと「日本丸」をベースとしたマリンデザインがカッコ良いです。
②「ビットベルト」
金具の連なりがプリントされたスカーフで,こちらは濃いめの黄色が使われています。暖色系寄りの黄色がMA-1の明るいブルーに対して良いアクセントになっていると見受けられます。
③「HORSE」
このスカーフは馬の絵と馬具がプリントされたスカーフです。
MA-1が明るいブルーなので,スカーフは水色メインの配色でキメてみました。水色の濃淡と馬具の金色がMA-1のブルーと同系色としてまとまり,馬具の金色がアクセントカラーとして存在感を示してくれています。
④「日本丸」サックス
帆船「日本丸」デザインのスカーフは多数の色展開がなされていて,これはサックスという薄い水色が使われています。
薄い水色がパーカーのフード(ライトグレー)と重なり,全体的にシンプルながら明るい印象になっています。
上2枚は普通に「セーラー巻き」として結んでいますが,下2枚はスカーフをパーカーのフード下に通して,胸の前で重なったスカーフをヘアゴムでまとめています。こうすることで大きな結び目を回避しつつ,キチンとスカーフをまとめることが出来ます。
結び目を大きくするか小さくするか,あるいは結ばずにヘアゴムでまとめるといった胸元のスカーフの見せ方は人それぞれだと思います。私自身は結ぶほうが好きですが,ヘアゴムでまとめるのもお手軽で良いと思います。