皆さん,こんにちは。

昨日,「町田東急ツインズ EAST」の3Fにある「AVIREX」で「MA-1  REFLCT STENCIL」を買ってきました。

 今回の商品はニューヨークをテーマにした商品として発売された2023年秋冬新作です。

 まず,商品単独の画像から。

 
 昨年の秋冬新作に出た「MA-1  EAGLE」のロイヤルブルーとは逆に明るくて鮮やかな青が特徴的です。
 また,左胸の「NY  ANG」というステンシルと背中の上側にある銀色の反射材がカッコ良いです。
 
 続いては,パーカーを重ねた画像です。
 
 重ねたパーカーは同じAVIREXの商品で、色はライトグレーです。パーカーを重ねてフードを出すことで、ALPHA社の「フード付きMA-1」への対抗馬となりうるコーデと見受けられます。パーカーのライトグレーがMA-1のブルーに映えるコーデです。
 
 続いては,セーラースカーフをパーカーのフード下に巻いて結んだ画像をお届け致します。
 
 「アイラブ制服」のセーラースカーフ「花紺」を巻いた画像です。
 鮮やかな花紺がMA-1のブルーに馴染みつつ,キチンと存在感を示してくれています。紺の奥深い色味と青の鮮やかさ,その双方を併せ持った色だと思います。
 
 
 次は「アイラブ制服」のセーラースカーフ,「サックス」です。
 水色に近い,明るい青が特徴のセーラースカーフです。今回買った「MA-1 REFLCT STENCIL」と色調が似ています。先ほどの「花紺」と比べて,より明るい雰囲気が出ています。
 
 
 こちらは「アイラブ制服」のセーラースカーフ,「濃紺」を巻いた画像です。
明るい青のMA-1に対して,濃紺のセーラースカーフは雰囲気をカチッと引き締めてくれます。今回使用している「アイラブ制服」のセーラースカーフは厚地のナイロンが使われた防水仕様です。他のセーラースカーフと比べてツヤが少なくて,硬い生地感です。それが幸いして,結び目の下でタイを真っ直ぐまとめることが出来ました。
 
 
 こちらは栗原洋服店の「KURI-ORI」で買ったセーラースカーフ(ハネクトーン・紺)です。ツヤのあるポリエステル製で,柔らかい生地感です。可愛く見せるならばツヤのある生地感,カチッと引き締まってカッコ良く見せるならばツヤの少ない硬めの生地感があるセーラースカーフを使うと良いかと思います。
 紺色のセーラースカーフはAVIREXのフライトジャケットの中で2022年秋冬の「MA-1 EAGLE」(ロイヤルブルー)と「L-2B」(ロイヤルブルー)では,色の系統が特に似ているため,巻いてもあまり目立ちませんでした。
 本年の秋冬商品「MA-1 REFLCT STENCIL」の「ブルー」は,かなり明るい色味の青が使われています。オンラインで見たときは少し暗く見えましたが,実際に店頭で見たら鮮やかで明るい青でした。
 最初はステンシルのデザインや反射素材に引いていましたが,セーラースカーフや「伝統横濱スカーフ」との組み合わせを考えたら「これは欲しい!!」と直感。6/17に店頭で予約しました。
 
 
 最後は「アイラブ制服」のセーラースカーフ,「白」です。
 MA-1の青,パーカーのフード(グレー),それぞれ違う色でありながら,お互いがケンカをせず,上手く引き立っているのが好印象です。色々な色と組み合わせられる可能性を持つ「白」,中間的な色合いのグレー,活動的な印象の明るい青,これらが三位一体となってカッコ良いコーデに仕上がりました。