皆さん,こんばんは。久し振りのブログ更新です。

本日は「アイラブ制服」のセーラースカーフ(濃紺)を使ったコーデを上げていきたいと思います。

 

 郵便局のメール便で届いたので,まずはビニール製の封筒を開封。
おなじみの可愛いイラストが描かれた商品説明カードが同封されたセーラースカーフです。パッケージを開ける前に「これはカッコ良い!」と直感しました。高貴な雰囲気がある濃紺です。ちょうどAVIREXのフライトジャケット「MA-1」や「L-2B」のロイヤルブルーと同じような色です。
 
 ライトグレーのパーカーとロイヤルブルーの「L-2B」に合わせて巻いてみました。
 濃紺のセーラースカーフが「L-2B」のロイヤルブルーに馴染み,統一感のあるコーデになっています。セーラースカーフはパーカーのフード下に巻いて,胸の前で2回結んで固結びする「セーラー巻き」をしています。
 このコーデは,冬服の紺セーラーに紺色のセーラースカーフを巻いたのと同じように見えます。セーラー服とスカーフの双方が紺色ということで,古くからある名門私立女子校のセーラー服に見えます。
 
 
 次はライトグレーのパーカーのフード下に巻いて,前で「ネクタイ結び」したものです。
 パーカーのフード下に沿って細いドレープがあり,結び目の下はストンと縦方向に真っ直ぐのスラッとしたコーデです。 
 縦方向にストンと真っ直ぐ下降するスカーフはカッコ良くもありますが,ちょっと寂しいです。やはり,動きのある巻き方・結び方に慣れてきた私には,次に上げる「セーラー巻き」のほうが自然に見えます。
 
 これが正統な「セーラー巻き」コーデです。先ほどのストンと縦方向に真っ直ぐ下降するスカーフと比較して,可愛いく見えます。2方向に向いたスカーフの両端は躍動感のある印象を受けます。
 
 最後は後ろ側の画像です。
セーラー服にまつわる都市伝説として,以下のような話を聞いたことがあります。
・「セーラー襟の下にスカーフの▼を見せると,『恋人募集中』である」
・「セーラー襟の下にスカーフの▼を見せると,不良にマークされる」
しかしながら,これらの都市伝説に対して真偽を確定できる根拠は乏しく,それが都市伝説の都市伝説たる所以かもしれません。
 私は単純に「セーラー襟の下にスカーフの▼を大きく出しているほうが可愛い」と感じます。また,前面のドレープは大きいほうが可愛いと感じます。
 今は暑さが厳しい夏ですが,10月以降の秋冬シーズンは「伝統横濱スカーフ」とセーラースカーフ,パーカーとフライトジャケットを組み合わせたコーデを楽しみたいと思います。