私の「旅行の必須アイテム」はカメラ用バッグと充電器(スマホ用、デジカメのバッテリー用)、帽子、スカーフ(「伝統横濱スカーフ」、セーラースカーフ)である。
私が「旅行」と称して静岡や名古屋へ出掛ける時は、列車の撮影と現地の美味い物を食べることがメインとなる。
スマホはAndroidで、食事や駅名標、ホテルの室内設備を撮ることが多い。
デジカメはCanonのコンパクトデジカメ「Power Shot SX70 HS」である。コンパクトデジカメと言うには大きい部類で、これはカメラ用のバッグを用意したほうが良いと思ったからである。
洋服などの荷物は先にクロネコヤマトに依頼して ホテルへ送ってもらうことが多いので、当日持ち運ぶ物の整理という点でカメラ用のバッグを使っている。
カメラ以外の荷物(常用薬、筆記用具、行路表、スカーフなど)は画像のようなChampionのトートバッグに入れることにしている。

上記画像では、若い女の子の真似をしてスカーフをバッグの持ち手に巻いている。しかし、この形は割とすぐにやめてしまった。私にとってのスカーフは「首に巻くもの」であり、「お洒落と防寒の橋渡し役」という役割が強いと感じている。
帽子は、まず頭部の安全確保が最も重要な役割である。次にお洒落という視点で「ふんわり感」のあるボリュームキャスケットを被ることにしている。
スカーフは先述のとおり「お洒落と防寒の橋渡し役」という役割を担っている。
私は基本的に2枚重ねたスカーフを一組として使っている。これはセーラースカーフでも「伝統横濱スカーフ」でも同じである。ただし、「伝統横濱スカーフ」には正方形(88✕88cm)2枚分のサイズに作られた商品(88✕180cm)も存在する。このようなスカーフを使う場合は1枚で巻いていく。半分に折れば正方形になるからである。
私が好んで行なう巻き方は、次のとおりである。
①「二重巻き」
②「カウボーイ巻き」
③「セーラー巻き」
④「ツイスト結び」
私の場合、スカーフを「お洒落と防寒の橋渡し役」と位置付けている。そのため、ボリューム感のある外観になるようにしている。
既に過去記事で見たことのある読者さんもいらっしゃると思うが、ここでもスカーフコーデの画像を貼り付けていくことにしたい。
貼りつけた画像ではAVIREXのフライトジャケットとパーカーを重ねたところに、「三角折り」した「伝統横濱スカーフ」をパーカーのフード上からorフード下に「セーラー巻き」しているものである。
次はセーラースカーフをフライトジャケットとパーカーに組み合わせた画像を貼り付けていく。
実際にはパーカーに中に「二重巻き」or「ツイスト結び」をしたうえで「カウボーイ巻き」をして、画像のような「セーラー巻き」をしている。これだけの「スカーフ多段着装」を実装できるのは秋冬と春である。
初夏〜梅雨入り前はフライトジャケットなしでパーカー+「スカーフ多段着装」であることが多い。