2021/06/20(

 この日は「ろまんちっく村」で温泉と蕎麦を楽しんできた。

「ろまんちっく村」の営業時間は10時からであるが,既に5時には起床していた。というわけで,バス(関東自動車)でJR宇都宮駅に移動して早朝の宇都宮駅を発着する列車を撮影してきた。

205系600番台

Y1編成+他編成

東北本線

普通列車 黒磯行き

 

205系600番台

Y8編成

日光線

回送列車

 

 JR宇都宮駅から9:00発の関東自動車バス「ろまんちっく村」行きに乗車。途中,「国立病院機構 栃木医療センター」の近くを走行した。同院の「診療科目」案内看板には「内科,精神科,神経内科,呼吸器内科,消化器内科,循環器内科・・・」と記載されており,「栃木にもそこそこの総合病院はあるのだな」と思った。栃木県内で大学病院を調べてみると,自治医大と獨協医大が大規模な大学病院である。

 バスに乗ること約40分,宇都宮市の山間部に設置された「ろまんちっく村」という施設は「道の駅」では大規模なもので,温泉や温泉プール,宿泊施設,食堂,物販,ビール工場など様々な設備を備えたところである。

 今回,私は温泉と蕎麦を楽しむために当施設を訪問した。

温泉では内湯と露天風呂が一つずつあり,最初に体を洗い,露天風呂→内湯の順に回った。内湯は大きめの長方形に作られていた。少し深めで肩までしっかり入って,足が伸ばせる仕様である。体を洗って気持ち良くなったところで露天風呂と内湯に入り,身も心もスッキリすることができた。

 入浴後,休憩室で明治の「LG21」ドリンクを飲み,物販店で土産物を買い,宅急便を依頼した。

 買物のあと,「そば処 くにもと」で「野菜天ざるそば」を食した。天ぷらはナス,ニンジン・オクラMix,椎茸の3種類。揚げたての天ぷらは衣がサクサクで野菜の新鮮味を感じることができた。ナスと椎茸が特に肉厚で,ニンジン・オクラMixもニンジンの歯応えとオクラのシャキシャキ感が美味であった。

 昼食後,13:20発のJR宇都宮駅行きでJR宇都宮駅まで直行し,JR日光線を往復乗車+日光駅で撮影してきた。

205系600番台

Y2編成

日光線

普通列車 宇都宮行き

 

 JR日光駅で撮影後,JR日光線で来た道を戻り,JR宇都宮駅からバスで「東武駅前」に戻り,「宇都宮東武ホテルグランデ」に帰室した。

 夕食は「中国料理弁当C」を食した。御飯,海老チリ,豚オイスターソース炒め,鶏の唐揚げ,ザーサイというラインナップであった。全体的に生姜が効いたハッキリとした味付けであった。素材の旨味を活かす味付けで,私の好きな味付けである。