20190118 シグマメモリア編 | Voice of Gravity

Voice of Gravity

主に戯言と回顧録

さて、何から語ろうか。

 

 

地元帰ったりとかの諸々の事情もあって、今月はもうこれ以上遠征を入れるつもりはなくて。

そしたら「18日東京行けるんじゃない?」って状況になって。

「多分シグメモ見てエリア移動してもオペラ間に合うよね?」思えて。

それなら行けばいいか、って。

 

行きたいと思ったら、それがちょっとの努力でどうにかなるなら、行かないと後悔する。

それはもう何年も前から思ってることで。

今回は本当に行って良かった。

 

シグメモもオペラもすごくいい流れに乗ってるように思った。

バンドが良い流れになっていて、バンドの場の空気も良くて、さらにそれがフロアにも降りてきている感じとでも言えばいいか。

とにかくシグメモの空気感が良くて、それが音と一緒にフロアに伝わっている感じがした。

 

Misty rainイントロのラビさんが神がかってて、纏う雰囲気を一気に変えて、そのまま楽器隊まで引っ張っていったような空気を感じた。

 

相変わらず(見る手元がない)ラビさん以外は手元ばっかり見てるけど、ふと顔に目がいくことがあって、その時みんな例外なく良い顔してるんだ。だから多分常に良い顔してステージに立ててたんだと思う。あの4人だけじゃなくて、じゅんさんも。

 

そして5人のあの表情に、こちらまで幸せになれる。

それくらいみんないいカオしてた。

 

いい流れっていうのが、私の勝手な思い込みじゃないといいな。

そしてこの流れが続くといいな。