東海ステークスの登録馬2015。ナムラビクターとコパノリッキーの一騎打ちか? | 東海ステークスの予想2020。過去の結果、出走馬のデータから傾向を予想。

東海ステークスの予想2020。過去の結果、出走馬のデータから傾向を予想。

第37回 東海テレビ杯東海ステークス2020(GII)の登録馬、出馬表、オッズ公開。レース展開、傾向などを予想します。

東海ステークス

東海ステークス登録馬

アイラブリリ 54.0
イッシンドウタイ 56.0
インカンテーション 56.0
グラッツィア 56.0
グランドシチー 56.0

グランプリブラッド 56.0
コパノリッキー 58.0
ソロル 56.0
タイムズアロー 56.0
トウシンイーグル 56.0

ナムラビクター 56.0
ニホンピロアワーズ 57.0
マイネルクロップ 56.0
マイネルバイカ 56.0
マーチャンテイマー 54.0

ランウェイワルツ 55.0


→東海ステークス(GⅡ)2016年の予想はコチラ

注目馬3頭

ナムラビクター

ナムラビクター(牡5・福島)は相手なりに走れる大崩れしないタイプ。斥量も56と恵まれた。
3連複の軸などにはちょうど良いか。コパノリッキー(牡4・村山)との対戦も楽しみである。

コパノリッキー

GⅠを3つ獲っている実力者。前走のチャンピオンズカップでは出遅れで度外視。ただし、中京のスタートは坂スタートだから苦手な馬は結構いる。
ちゃんとスタートが決まれば好走も期待できるが、このコース自体が苦手という可能性もあるので実力があっても絶対的な信頼はおけないだろう。

インカンテーション

概ね右回りとGⅠ以外なら堅実な走りを見せるインカンテーション(牡4・羽月)。もともと中京の3走で名を挙げた馬である。
ただし、前走のチャンピオンズカップはデキがピークを過ぎていた、ひと息入れて今回どうなるかが気になるところ。


→東海ステークス(GⅡ)2016年の予想はコチラ