みなさんごきげんよう、好きな季節は秋の虫眼鏡です。
今日は暑かったですね。強い陽射しが差し込み、各地で30℃を超える夏日となったようです。
今後、夏に向けてどんどんと気温があがっていくようで、暑いのが苦手な僕としては憂鬱であります。
そんな夏を涼しく乗り切る、意外なお役立ちアイテムをご紹介します!!
百人一首です!!
でもこのままだと役立ちません。
百人一首は上の句と下の句に分かれているので、歌を覚えて、上の句が読まれた時点で下の句が何か分からないといけません。
これを闇雲に覚えるのは大変なので、歌の意味をしっかり覚えるといいでしょう。
一つご紹介します。
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔は物を 思はざりけり
ポイントは「逢ひ見」です。
これは男女が逢う、つまり深い仲になるということですね。
つまりセックスしたということです。
で、「昔は〜」の部分は比喩みたいなもんです。
ふんわりまとめると、
「おいおい、セックスしたらもっと好きになったわ!こんなん昔は好きじゃなかったレベルだわ」
みたいな感じです。異論は認めます。
そこで、下の句を覚えられるとどんないいことがあるか。
相手より先に札を取ることができますね。
そうすると、相手に勝てるわけです。
みなさんもたくさん歌を覚えて良き百人一首ライフを!!