東海大学 伊勢原キャンパス 義援金プロジェクトの立ち上げ
医学部新5年生の上畠篤です。
以下のプロジェクトを東海大学 伊勢原キャンパスで立ち上げます。
今回の東北地方太平洋沖地震におきまして未曾有の被害を被りました。
一医学生として、何かしたいという思いから出来る事を考えました所、最も被災者、被災地で援助できる共同募金を行おうという結論になりました。
集めた費用は責任をもって日本赤十字社へ送付いたします。
募金方法は以下の通り実施いたします。
《募金の目的》
医療者なるべく学生として、何かためになることを行いたい。しかし現場に踏み入ることはできず、多くの災害現場で働いている方々からの助言により、現場で最も必要なのは必要物資を揃えるための費用が必要である。
また災害は発生時期のみが大変でなく今後も数十年と被災地では被害が生じる。
そのような結論より、今我々医療系学生が出来る事は混乱した現場に向かうよりも今後の被災者への復興支援を目的とした費用の援助を行う。
《団体概要》
団体名:東海大学伊勢原被災者義援金プロジェクト
所在地:東海大学伊勢原キャンパス
責任者:上畠篤(東海大学医学部5年生)
連絡先: 7amm1122☆mail.tokai-u.jp
(☆を@に)
《募金の手順》
1、医学部長、健康科学部長、教育計画部長の認可
2、各学年代表者会議実施
3、各学年へ連絡
《募金対象》
1伊勢原キャンパス学生
・医学部学生1年~6年
・健康科学部学生1年~4年
2伊勢原市民(小田急伊勢原駅)
《募金方法》
1、キャンパス学生
・各日程(2日間)を学部学年で設け、募金箱を設置。
・それぞれの学部、学年代表者が集金、集計
2、街頭募金
・場所予定:小田急伊勢原駅
・募金日程:4、5月の週末
・募金スタッフ:50名ほどの有志ボランティア学生(伊勢原キャンパス)
《募金費用》
・一円単位から受付
・決して強要はしない。あくまでも有志の募金である。
・東海大学伊勢原キャンパスの学生であることを自覚を持ち、責任を持って行う。
《募金送付先》
日本赤十字社
《費用の使い道依頼》
今後の義援金プロジェクトチームの会議により、より明確に決めて行く。
《プロジェクトチーム》
各学年代表者・有志メンバーの中心10名程度。追って詳細名をあげる。その他現在ボランティアを希望する学生が50名ほど名乗りをあげている。そのような結論より、今学生が出来る事は混乱した現場に向かうよりも今後の被災者への復興支援を目的とした費用の援助を行う。
是非とも、我々学生としても、被災地、被災者へ貢献したく思っております。そして伊勢原キャンパスが一体となって、医療に貢献する東海大学学生として活動します。