東海大学伊勢原義援金プロジェクトのブログ -4ページ目

社会福祉学科 学内募金実施


4月14日に社会福祉学科にて学内募金活動を行いました。

 ご協力いただいた学生の皆様、ありがとうございました。
 
 残り2回募金活動を行いますので、重ねてご協力よろしくお願いします。

街頭募金開始日程 学内募金報告

 今週土曜日より街頭募金を開始します!

 ご協力よろしくお願いいたします。


 また、4月13日、医学部2年生にて学内募金活動を行いました。


 現在の募金総額は235,451です。


 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

学内募金活動 現状報告

 4月2日、医学部5年生にて募金活動を行いました。

 当日は白衣授与式に参列された方々にも、ご協力いただきました。

 

 4月6日、医学部3年生にて学内募金活動を行いました。


 4月7日、医学部4年生にて学内募金活動を行いました。




 4月8日、医学部6年生と看護学部3、4年生にて学内募金活動
 を行いました。


 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。



 現在の募金総額は209,980円です。

第2回東海大学伊勢原義援金ミーティング

本日、第2回東海大学伊勢原義援金ミーティングが行われました!

議事録を掲載します。



第2回東海大学伊勢原義援金ミーティング会議

2011年4月3日(日)10:00~13:00@2H-31


参加者 医6:6名 医5:9名 医4:3名 医3:3名 医2:2名

      看3:1名 社4:1名 社3:1名 (計26名参加)


【本日の議題内容】

1、自己紹介(震災をどのように受け止め感じているかメンバーで共有)

2、義援金プロジェクト概要について

3、街頭募金詳細

4、組織図紹介(各役割分担)

5、各組織ごと

(1) 街頭募金班

(2) 学内募金班

(3) 広報班

(4) 会計係


義援金プロジェクト

【送付先について】

東海大学伊勢原義援金プロジェクト(伊勢原キャンパス学生)

東海大学医学部附属病院職員義援金(伊勢原キャンパス職員)

の両プロジェクトの一元化。送付先を日本赤十字社へ。


《理由》学生ではお金の管理に非常に気を使う。

お金を一元的に東海大学伊勢原キャンパス財務課が管理してくれるだけで負担は大きく減る。

こちらが明確に義援金使途を持って集めても、限られたところしか使えない。

今後の支援(災害復興、精神的疾患のフォローなど)を大きく捉えたら、大きな団体に寄付するほうがより可能性が広がる。

東海大学伊勢原キャンパスとして一致団結して立ち上がることに意義がある。


《反対意見》

何故東海大学でわざわざ集めてやるのか?直接日本赤十字に送っていいではないか?

東海大学の色を出す必要がある。

赤十字では思いが届かない。

東海大学DMATにお願いしてはどうか?

⇔一部のエリアしか助けられない。


これらの結果

東海大学職員と一緒に日本赤十字社へ送付することに対して多数決をとり

参加者26人中

賛成24人 反対2人 により 一緒に日本赤十字社へ送付することに決定。


ただし、4,5月の街頭募金、学内募金に関しては共同で送付する。

しかし、一年間活動を通すことによって、5月以降現在考えている建学祭にて行うチャリティイベントなど、ほかの形で寄与してもよいことを考慮する。


【街頭募金】


4月3日の決定事項

服装:平服、または部活動のジャージ、名札は必ず着用、帽子やブランド品はなし、女子は髪が邪魔にならない程度にまとめておく

日時:4月16日から5月29日までの毎週土日にて行う。時間帯は未定

場所:伊勢原駅(改札口、北口、南口)

人数:リーダー1名、有志メンバー15名(最低限)※上限は未定

・有志メンバーに関しては各リーダーが学内募金班と連携を取り最低募金二日前までメンバーを揃え報告する。ただし、部活で動いてくれる場合は優先

隊形:人がよく通るところにある程度人数をまとめ(趣旨説明もここで)、見えるくらい

範囲で少人数ずつバラける。募金箱は学内用を用いる。

会計:複数人で数えた上でリーダーが責任を持って翌月曜日12時40分講堂前で担当者に渡す。


4月6日18時(教室未定)決定する事項

・募金活動時間(3h)をどの時間帯にするか

・各チームまたは全体の募金時に用いる趣旨説明(各種メディアでの情報収集を元に)

・募金箱になにを書くか(学内班との相談も必要)

・部活の日程の調節

・各学年代表に学年メーリスで有志を集めるに当たりレスポンスはその学年代表に?それ

とも街頭募金副代表に?



~今後の活動の流れ~


各部活動の有志を募る

各学年の募金4月分の日程、必要人数を知らせ有志を募る

同時にプロジェクトにも行う

以下は毎週繰り返す

一週間前に有志を募る(プロジェクトのみにする?)

4日前にある程度の人数を把握し足りない分再度調達する

2日前まで必ず最低限度の15人の体制を整え報告する

当日指定時刻30分前に集合しミーティング(服装など必ずチェック)

全体で駅に移動し募金体制に入る

終了後(3h~4h)他人の迷惑にならない場所に移動し反省会

リーダー含め複数人で集計しリーダーが責任を持って必ず当日に全体メーリスに金額、反省、改善点を報告する

翌月曜日12時40分にプロジェクト会計に募金を渡す


【広報】

《仕事》

HP、ブログ、Twitter、ポスター、チラシ表、チラシ裏


◇ HP、ブログ、Twitterは随時更新。


◇ ポスターは本日レイアウト完成。

  4月9日までにファイル完成。


◇ チラシ表 本日完成。

◇ チラシ裏 本日大枠完成。

スローガン(明日まで)、学生コメント(明日まで) 、先生コメント(依頼)を募集。

全体完成は4月9日まで。



【会計】


募金の入金方法

*学内募金***

各学年、学科の募金日が決まり次第連絡を得る。募金終了時間に会計係が行き、募金を受け取り、会計係が入金。(金額はメーリスに流す)

会計係が受け取りにいけない場合、一時保管してもらい、後日受け取る。

→学内募金代表は募金実施日が決まり次第、会計委員長まで連絡。会計係内で誰が募金を受け取るか決定。


*街頭募金*

各街頭募金班の会計係に集計してもらう。金額はその日のうちに広報、会計に連絡(メーリスで流す)。翌月曜日の12:40分、講堂前にて担当者に募金を受け渡してもらい、担当者が入金。この受け渡し時間に受け渡せない場合は各募金班の会計係と担当者との話し合いで受け取り方法を検討する。


活動費について

学内募金時に学年代表者が集め、募金と一緒に会計係に渡す。学年代表者は誰が払ったかチェックをする。


経費について

各係りで物品等に経費を使った場合、レシートを必ずもらう。レシートはコピーをとった上で会計係に渡す。コピーは活動が終了するまで保管する。


議事録は以上です。

プロジェクト 第1回ミーティング 議事録

東海大学伊勢原義援金プロジェクトチーム

2011年3月17日 第一回ミーティング内容 決定事項

参加者13

1、 義援金プロジェクトの意義

東海大学伊勢原キャンパスの医療に貢献すべく学生として、被災地のために学生一体となって活動する。伊勢原キャンパスの学生が、伊勢原市一体となって被災者の支援を行う。

当プロジェクトは伊勢原キャンパスの義援金活動の取りまとめの役割を担う。

2、 義援金プロジェクトの目的

一年間(2011312日から2012311日まで)を通して、学内の募金、学外での共同募金を通して、被災者への復興支援、医療品の提供に貢献する。

3、 義援金使途について(あて先、希望内容を伝えるか)

医療品など医療に対して必要なものに使用してもらうよう依頼する。

送付先に関しては、第2回ミーティング(43日)にて行う。

4、 募金方法について

・学内募金(学年、学科、クラブ、団体等どのように)

医学部、看護学科:学年ごとに一週間の期間を設けて2回行う(4、5月一回ずつ)

福祉学科:検討中(各学年ごと集まる機会は少ない)

部活ごとに集める場合は、集金はプロジェクトチームが行う。(建医会、オリエン委員と提携する)

・募金方法

各学部、各学年の最も効率よい方法で行う。募金箱(医6+看4+社4=14)用意

6年:学生室単位 医5年:クリクラ班単位

・募金保管

銀行通帳作成(ゆうちょ銀行)

教学課へ依頼(43日に)・・毎日集金した募金箱は教学課へ。週末貯金通帳へ記載。

・街頭募金(場所、日程、期間

第二回ミーティングにて決定する

・活動経費

プロジェクトメンバーより一人500円集金する。(募金箱、ポスター制作、印鑑作成等)

5、 組織図について(役割)

役割図の説明。プロジェクトチーム用メーリングリストにて仕事一覧を送信し、43日にそれぞれの役割希望を担う。

6、 各学年広報の仕方

・メーリングリストで告知

・各学年春学期初日オリエンテーションで学年代表者が5分で発表(教育計画部に許可)

7、 今後のスケジュールについて

4月1、2日 部活紹介アリーナにて告知

42日 編入生歓迎会時に告知

43日 第二回ミーティング(10001200

     ポスター、ビラ作成

44日 ①各学科、各学年募金開始(各学年ごと決めた日程一週間)

46日 足柄合宿で告知

415日 部活紹介で発表

416日 街頭募金スタート(仮)(4、5月の週末土日)

※ボランティアの数が多ければ平日夕方も増やす可能性もあり

59日 ②各学科、各学年募金(各学年ごと決めた日程一週間)

529日 街頭募金終了

8、 第二回ミーティング

日時:43日(日)10001200

参加者:各学科、各学年代表者、有志メンバー(希望者)

決定事項:①義援金送付先の決定

     ②募金箱用意

     ③街頭募金詳細決定 

     ④組織役割決定

     ⑤各学科・学年の募金の仕方決定

-各組織仕事内容-

代表者(1名)

全プロジェクトの指揮。各施設交渉、許可の承認。

副代表(2名)

会計責任者兼務。代表のサポート。

学内募金班(14人+補佐28名程度)

医学部、健康科学部看護学科、社会福祉学科それぞれの学年から一人代表者14名を選出し学年での募金を集める(それぞれ代表者の補佐数名つける)医学部は学年代表が担当する。2ヶ月間で1週間ずつ2回、学内で募金する。

街頭募金班(8人+8×10人程度)

4、5月の週末土曜、日曜(スタート416日予定)の計14日で伊勢原駅北口、南口の2か所で行う。各グループ10~15人程度で実施。8チーム程度予定(各部活単位なども可)チームリーダーを選任する。集金後は会計、代表、副代表とともに集計し、銀行通帳記載→ホームページアップ

会計(代表1名+補佐3名)

学内募金集計責任者。貯金通帳へ記載。平日は教学課へ責任もって管理する。補佐3人含めて、お金の数え間違え等含め管理する。

広報

・ホームページ作成、随時更新

・ブログ担当者、twitter担当者(複数名)

・ポスター作成者、ビラ作成