特別な治療法ない？！医師に宣告された病名とは。

とある日の練習後。

頭痛、関節の痛み、寒気があったので、

インフルかな？と思いつつ

翌日病院へ行くことに

病院で熱を測ると…

39.4℃

あ、これ完全にインフルだ。。

自分は確信しました。

しかし、医師に症状を伝えると

意外な返答が。

『デング熱の疑いがありますね。

すぐに検査しましょう。』

と言われ、血液検査を受けることに

検査結果は

医師が仰っていた

デング熱。

突然ですが、皆さん

デング熱

ってご存知ですか？

自分の記憶が正しければ、

日本のニュースにも取り上げられたくらい

知名度のある病気なのではないかと思っています。

デング熱を簡単にまとめると、

・蚊によって発症する病気。

・発症すると、発熱、頭痛、関節痛、発疹の症状がみられる。

・特別な治療法がない。

・2回目かかると結構ヤバイ。

・3回目は、死に至るケースも。

・人から人へは感染しない。

よりによって、このタイミングで…

移籍期間が閉まる最悪のタイミングで発症してしまいました。

そして、このデング熱

別名 

Break bone fever

とも呼ばれており、

意味は、骨が壊れるほどの熱だそうです。

骨が壊れるほどの熱？！

……

いやいや、どんな熱だよ！笑笑

と、思わずツッコミたくなりました💦

デング熱についてもっと詳しく知りたい方はこちらを。

↓↓↓

デング熱とは

発症してからというもの…

発熱、頭痛、発疹、関節痛

の症状に悩まされ

特別な治療法もないので

とりあえず、

1週間のほとんどをベッドで過ごしました。

とっっってもキツイ1週間でした。。

おかげで、この大事なトライアル期間に活動できず、いまだにチームも見付かっていません。

また、ずっとベッドで寝込んでたので、体力もありません。。

今回はかなり精神的にやられました…

ただクヨクヨしてても現状は変わらないので、

また1から頑張っていきます。

結論からいうと、

もうデング熱はこりごりです。。

今回の件で、改めて健康の大切さに気付かされました。

皆さんも病気(蚊)には気を付けてくださいね～