映画「バックトゥザフューチャー」のいじめっ子ビフは、
トランプがモデルと言われる。
なるほど、そのとおりだわ。映画と違ってビフは本物の大親分になった。
ビフを選んだアメリカという国はだいぶ病んでいる。
いじめっ子をボスに選ぶというのは正常な神経か。
もっとも日本も安倍晋三を総理にしてまつり上げていたな。
現実はなんて悲しいのだろう。
トランプとゼレンスキーがアメリカのホワイトハウスで会談をした。
恐いいじめっ子たちに囲まれてゼレンスキーは感情的になった。
まんまと焚きつけられたのだった。
バンスという副大統領も嫌な奴だ。
バンス、 絶対に仲良くなれないタイプ。
ウクライナが正しいとかロシアがどうだとかいう問題ではなく、
英語を得意としない他国の大統領に対して、トランプたちは自分の土俵で多数で取り囲んで好き勝手を言っただけだ。
脅しだ。 小突きもした。 服装に難癖もつけた。 なんて嫌な奴らだ。
日本の評論家みたいな人たちが、偉そうにあれこれ言う。
そうじゃない、いじめだ、あれは。
もっと言えば、脅しだ。公開処刑だ。
評論家みたいな人たちはそんなことには触れない。
ちゃんとした服装で行くべきだったとか、
いじめをあおる取り巻きに見える。
嫌なものを見た。
おまけにトランプは、ウクライナへの全ての軍事支援の一時停止を指示した。オレ様に立てつくとどうなるかわかるよな、ということ。
ほんとうにいやなボスだ。