きょう2月4日(火)午後2時前、東海第二原発の中央制御室制御盤の
隙間からこぶし大の大きさの炎と煙が出ました。
これはいよいよもうダメでしょう。
中央制御室と言ったら運転の要もかなめ。
そこで火災とは。
昨年度も4件の火災が相次ぎ、
要するにもう古くてガタガタ、ポンコツなんです。
いつ何が起こっても不思議はないほどボロボロなんです。
昨年、茨城県と東海村から厳重注意を受けて
12月に火災を防ぐ対策を取りまとめたばかり。
この対策は役に立っていなかったようです。
従業員の方々には気の毒ですが、もう潔く廃炉の決断をして再出発した方がよいと思います。
再稼働なんてしたら何が起こるか。
住民としては、危なっかしくてたまりません。