平素より東海大学男子ラクロス部にご支援・ご声援をいただいております、OB・OGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
初めまして。1年の大野修嗣と申します。
今回はウィンターステージに向けた思いを話します。
サマーステージが終わり早３ヶ月、1年生にとっては初めてのフルフィールドでの試合となります。
振り返ってみると僕たちの代はフレッシュマンカップ、サマーの公式戦で1回も勝てたことがなく、練習試合も片手で数える程しか勝てない最弱世代とも言われています。
サマー前までは自分たちが負けているのは気のせいだ、たまたま負けているという気持ちでいましたがサマーで惨敗を喫し自分たちは本当に弱いということを突きつけられました。
力も気持ちも覚悟もすべて足りない。負けるべくして負けた大会だったなと振り返ります。
それまで支えてくれたスタッフ、育成してくださっているじゅんやさん、はじめさん、先輩方、選手一人一人に寄り添ってくださる汰一さんに僕たちは本当に申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいになりました。
そしてその後、先輩方のリーグ戦の応援をさせていただきました。
練習から感じる絶対に勝つという思い、試合中にスタンドからも感じるチームの熱と一体感、この人たちは本気で全力でラクロスにぶつかっているんだと感じ、まじでかっこよかった。
自分たちとは勝ちたい気持ちも練習に臨む姿勢も貪欲さも何もかも大違い、自分が甘すぎたと感じたリーグ戦でした。
しかし、そのことを感じていたのは自分だけでなくみんなもでした。次の日の練習から一人一人の意識は変わっていき、日々の練習の強度、自主練、ウィンターこそは決勝リーグいく、自分が活躍するという熱い思いで今日まで進んできました。技術はつきましたが、格段に上手くなったのかはわかりません。ですが、勝ちたいという気持ちとチームの結束力は格段と変わりました。
３ヶ月前とは違う僕たちの姿を見ていてください。最弱世代とは言わせません。最強世代としての一歩を踏み出して見せます。
応援よろしくお願いいたします。
横国のみんなへ
東海と合同組んでくれて本当にありがとう。
短い間だったけれど同じラクロスをしてる者同士、切磋琢磨して東海のレベルも上がったし合同チームとしても強くなれた。
1秒1秒無駄にしない最高に熱い試合をしよう！
絶対勝つぞ🔥
