新入生に向けて 大橋直輝 | 東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

東海大学男子ラクロス部 -SCEPTERS-

日々の活動や、試合の告知、結果など更新していきます!!

こんにちは!!
体育学部スポーツレジャーマネジメント学科新2年、MFの大橋直輝です!!

春から東海大学に入学する皆さん🌸ご入学おめでとうございます㊗️🎉
今回は、東海大学男子ラクロス部がどんなところなのか自分がこの部を選んだ理由とともに紹介したいと思います!!

まず、ラクロスとはどんなスポーツなのかですが、10対10でゴールを奪い合う、感覚的にはサッカーに似たスポーツです!⚽️
サッカーと大きく違う点は迫力だと思います。ラクロスは地上最速の格闘球技と言われるくらい激しくコンタクトの起こるスポーツです🥍ラクロスという競技の迫力や魅力は直接見るのが1番速いしわかりやすいと思うので、是非一度ラクロスを見に新歓試合や体験会に足を運んでみてください!!
今回、ここで伝えたいのはラクロスというスポーツのある特徴についてです。それは、誰でも日本一や日本代表になるチャンスがあるという点です!🇯🇵日本におけるラクロスは大学が主流のスポーツであり、選手の9割近くが大学生からラクロスを始めます。現在東海男子ラクロス部に在籍している選手全員が大学生からラクロスを始めた選手です。つまり、スタートラインが全員一緒であるため、誰しもが日本一を目指せる環境にあるのです!!これは他のスポーツではあまり見られない特性であり、ラクロスならではのポイントです。

次に、私がなぜこの部に入部を決めたのか、そして私が考える男子ラクロス部の魅力を紹介します!
私は、幼稚園から高校まで14年間サッカーをやってきました。高校では付属高輪台高校サッカー部に入部し、とても濃い3年間を過ごしました。私の小さい頃からの夢は、全国高校サッカー選手権の舞台でゴールを決めることでした。そのため、全国を狙うことができ3年間をフルにサッカーに打ち込める高輪台を選び、毎日必死に練習していました。結果は、東京都ベスト4に終わりピッチに立つことは愚かユニフォームを貰うことすらできませんでした。しかし、必死に闘ってきたこの3年間でたくさんの仲間や自分にしか味わうことの出来ない経験をたくさん得ました。




高校サッカーを引退し大学に上がるタイミングになり、最前線でサッカーをすることをやめた自分はこれまで全力で打ち込んできたものが消えてしまった穴から、どこか無気力に生活していました。ここで、1年だけ早く大学生活を味わった私から新入生に向けてアドバイスをします!大学は高校に比べて自由な時間が増えるため、自分の好きなことがなんでも出来ます。なんでも出来るからこそ、自分から何かをしなければ特に何も無いまま時間が過ぎていきます。サークルもバイトも、部活も友達も、自分からいかなければ何も生まれないのが大学生活です。何も行動を起こさずに適当に過ごすのはとても勿体ないと思います。私の場合、何かに時間を、全力を注ぎたい。そう考えてたくさん動いて見つけたのがこの部活であり、日本一という目標でした。時間がたっぷりある大学生活でみなさんも何に時間を使い、何を目指すのか、学内だけでもたくさんの選択肢があるはずです。自分の意思で探し、考えてみてください。そして、その選択がこの男子ラクロス部だったら一緒に日本一を目指して闘う最高の4年間を過ごしましょう!🔥
ラクロス部の1番の魅力は、仲間ができることだと思います。部員は一緒にいる時間がとても長いので必然的に仲良くなります。私の同期はとても仲が良くてこんなに良い友達が出来るのもラクロス部の魅力のひとつだなと思います。学前で一人暮らしをしているメンバーは一緒にご飯を食べたり遊んだりとほぼ共同生活に近い生活を送っています笑。一人暮らしをしていないメンバーも一人暮らしの家に行ってそのまま泊まったりと楽しく生活しています!そして、キツい練習を共に乗り越え、勝利を目指して一緒に闘うチームメイトはかけがえのない仲間になります。そんな仲間に出会えるのはこの部活の大きな魅力だと思います!




この文章を読んでみて、もっと男子ラクロス部のこと知りたいな!って思う人がいれば是非InstagramやTwitterなど覗いて見てください!ラクロスのことや学校のこと、新歓イベントの情報などが載っているのでチェックお願いします!!また、私の同期がこの文章のように新入生に向けての投稿をしているので是非読んでみてください!!
最後に、この投稿に目を通してくれてありがとうございます!少しでも男子ラクロス部に興味がある人がいれば是非新歓試合や体験会に足を運んでほしいです!たくさんの新入生に会えるのを楽しみに待ってます!