月のごちそう 11 もとの 生活に戻り、落ち着いた頃・・・ 俺は 魔女を 怒らせたことを 少し 後悔しはじめていた。 月を 見るたび、思うのだ。 月のうさぎは いなかったが・・・ あの怪物、見かけによらず、うまかったな・・・ よしっ、もう一回、月まで 行ってくるか。 月のごちそうを いただきに。
月のごちそう 10 やっと 帰ってきた。 まずは 魔女のばばあの とこへ。 狼 「ばばあ、体、もとにもどせ」 魔女 「自分の バカさ加減が わかっただろう、ほれっ!」 ぼおおおおーーーっん!! 狼 「おー、もとに もどった」 魔女 「感謝しれ」 狼 「ありがとよ・・・ ところで、ばばぁ・・・ついでに 自分の顔も なおせば?」 魔女 「なんじゃとーーーっ! 帰れーーっ!!」
月のごちそう 8 あ、あった! しかも あんなに 目立つように・・ 火に 弱いんだな。 そして・・・ 俺は 漢字は 読めんのだが・・・ あそこに 書いてある 四文字・・ あれは おそらく・・ 火 気 厳 禁 ! しっかし 酸素のない 月で 火が つくかな・・? でも 宇宙空間を 飛んでるときに 炎を 噴射してたしな。 あの魔女・・そういうこと わからんそうだもんな。 バカだから。 よしっ! 最後に 残った燃料で 一か八かだ!