サンパウロの街 | とかげのしっぽ

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消しゴムはんこと写真な日々。
好きなことしている時間は幸せです(о´∀`о)

前々回の記事がブラジルにいく直前で終わっていたので、この機会に滞在したサンパウロの街の様子を少しご紹介。

トロントから飛行機を乗り継いで13時間。

カナダで知り合った日系ブラジル人の友達の家に一週間おじゃましました。

日本ともカナダともまた違った街の様子に興味津々でした。



カラフルな卵のような、可愛らしい公衆電話。

「今日は何色からかけてると思う~?」
なーんて会話したり…しないか…。




サンパウロの大通り、パウリスタアベニュー。

週末は歩行者天国になり、音楽やダンスを楽しむ人であふれかえります。毎週ってすごい。




バスの中には、こんなゲートが。

マナカのようなカードを持っていれば、ぴっとかざして入ります。

なければ現金を、ゲート横に座っているお兄さんへ渡します。

このお兄さん、カジュアルな普通の服を着ていたので、てっきりただの利用客かと思っていました。

机を跳ね上げてお釣りを出している様子を見て、やっと係の人だと理解しました。




こういう路上がまたいい雰囲気で、ついつい撮ってしまいます。




何て書いてあるのでしょうか。

分からないから余計にカッコよく見える気がします。

ポイ捨て禁止!とかだったら面白い。