ドッペルFX11購入&カスタム記
2016年3月、始まりはツイッターで誰かが呟いた情報だった。『おい、アマでドッペルが投げ売りしてるぞwww』買う気は無かったけど( )ひとまず覗いてみると、どれもこれもビックリ価格。※のちに、廃盤予定機種や在庫の多い機種の放出だったと結論づけられた乗るしかネェ、このビッグウェーブにっ\デーーーンッ!/DOPPELGANGER FX11 LICHIT早速届きました(笑)ドッペルギャンガー FX11、リヒト。ドッペルの中でも古くからある「FX」シリーズの第2世代機。「なんか知らんけどやたら良く走る」ともっぱら仲間内では噂…wフレームサイズがデカすぎる、ヘッドチューブが長すぎる、シートチューブ寝過ぎ…とダメなポイントは多数あれど、数々の兄貴達を魅了した伝説?のドッペルのシリーズですw早速開封…必要な場所を組み立てて、傷や不具合の確認。軽く試走だけしてみて、不具合が無さそうなら返品交換「しません」。w小傷は愛嬌、交換したところでもっとひどいのが来るリスクもあるwなお箱は1週間は取っておくこと!(純正の箱が無いとキャンセルを受け付けてもらえない)まずさぁ、このポジション…FXのヘッドチューブ長すぎ問題。とりあえずステム逆付けしてスペーサーを上に積みましたwあっ、そういえばこの子折り畳み20インチなんです。(折り畳んでもあんまり小さくならないのが特徴ですw)フレームはアルミで、無駄に肉厚がある部分も有り、剛性は有る方…と言われてますね。シートポストは25.4mmなのに、シートチューブが31.8mmだったり…wエンド幅は、現行のFXシリーズは100/130です。※この白い子はこの後すぐ廃盤になりましたカスタムの方向性ですが、451化&キャリパーブレーキ化してブルホーンのシングルピストとして組むことにしました。ミニベロピストってのもマゾヒストっぽくて面白いかと思ってwまずは全バラして、東日暮里のHTGさんまでフレーム担いでポタリング。まさか自転車に乗りながら自転車のフレームを担ぐことがあるナンテな…(折り畳んでバックパックに括り付けましたw)ヘッドとBBをフェーシング&リタップしてもらいました。長すぎるヘッドチューブで落差が出ないのが嫌で、実はヘッドチューブ上側を悪あがきで2mmほど切断してから持ち込んでいるww※スーパー自己責任加工の図※※ ※ ※ ※ ※店長に加工されるドッペルピスト化するにあたって、いくつか課題がありました。・120のピストハブを使うのか、130のピストハブ(珍しくて高い)を使うのか・チェーン引きはどうする?(逆爪だから無いとヤバそう)・ギア比は?コグとリングは厚歯で揃うのか?ハブについては、ノバテックのピストハブ(のOEMのようなコピーのような)が訳ありっぽい感じで「前後で1000円」と爆ヤスな物が有ったので、それを使用します。安かったので2セット買っておきましたwwwここで、生じる問題は。「OLD130mmのフレームに、120のハブを入れると10mm足りない」ですが、ガイツー見てたらそれを解決できるアイテムを発見!このタイプのBMX用?チェーン引きを使います。偶然なのですが、このチェーン引きの厚みは5mm。本来はフレーム外側に付けるらしいんですが、これを内側に付けることで130mmエンドでも120mmのナット締めピストハブがピッタリ納まります!チェーン引き問題とエンド幅問題を一気に解決!!チェーン引きがうまくかかる様に、エンドを少し削ってやりましたw実は、HTGに持ち込んだ時点でここまでは完了しています。写真のナット(ノバテックに標準で付いてるような奴)だと、シャフトへのかかりが物凄く浅い!これは危険で使えないので、シマノのナット締めの普通のハブ(M10シャフト)用のワッシャーとナットを取り寄せて付けました。それだとしっかりボルトを〆れます!ホームセンターで買えるナットはピッチが違います!!手に入るのはM10のピッチ1.5か細目であるピッチ1.25ですが、自転車ではM10のピッチ1.0と言う珍しい規格の物が使われます!要注意です。ギア比は、さんざん考えた結果、451ホイールで4.0前後としました。コレは普段乗ってる700cピストとクランク1回転あたりの進む距離が同じになる計算です。普段は46T×16Tのピストに乗っています。また、リアはせっかくフリップフロップなので、固定とフリーは同じ歯数を付けたかった。そうなると普通は一番小さいのは「16T」なのですが、要加工(ハブ削ったりチェーン引き削ったり…)ですがピストハブに着く規格の「14Tフリー」を教えて頂き♪※スーパー自己責任要加工の図※※ ※ ※ ※ ※固定コグは12Tから存在するので、ココはフリーに合わせて「リア14T」で揃えることに。「VOLTAGE 14Tフリー」です。固定コグはデュラ14Tにしました。つ、付いたぜ…(ゼェハァフロントはたまたま中古屋で見つけた掘り出し物の「DURA-ACE の厚歯55T(ブラック)」たぶんDURA-ACE TRACKの色違いだとは思うんですが、銀はNJSですがカラバリはNJSでは無いようです。実質NJS品とは変わりはない模様。リムは「ALEXRIMS RACE30 32H」を使用♪アレックスリムズと言えばやっぱり「R390」ですが、当時まだ新商品?だったのもあり興味が有ってコレにしてみました。重量はR390の305gに比べて420gと重くなっていますが、硬くて剛性感のあるリムだと思います。リムハイトもチョイ高めの30mmで見栄えもまぁまぁ!街乗り用だけど少し飛ばしたいって仕様には向いてそうです。昔、42mmアルミディープを奥に有るG20で使ってた時は、やはりちょっと出足が重くて気になりましたねェ…リムの継ぎ目は溶接では無く「ピンジョイント」なのですが、組む上でそこの周りだけ硬くて少し苦戦しました…今まで数セット組みましたが、いずれも溶接リムばかりだったのもので。シートポストは、中華ですが割と有名どころの「HYLIX」からφ25.4mmゼロオフセットの超軽量タイプが出てましたので、これを取り寄せ。サドルクランプはカーボンレール(オーバーサイズ)専用品の為、この後ウッドマンから拝借した通常のクランプに変更しました。一緒に買った仲間は、規定トルク内でシートクランプを〆てましたが割ってしまったみたい。。。少々難ありか。ハンドル周りは…日東×ブルーラグ「ブルーホーン」に、ダイアコンペのギドネットレバーを合わせました。ハンドル落差がどうしても出ないので、ドッペルギャンガーのデュアルアジャストステムで無理矢理落差を出すことにしました。2段可変ステムで130mmという大変珍しいアイテム!但し、バークランプ25.4mmのみ…今回はそれでちょうどいいですwクランクは単体写真が有りませんが、中華で見つけた「2ピース PCD144 165mm」のクランクを使ってます。えっ?OMNIUMじゃないです^^^^と言うわけで、こんな感じで仕上がりました!※後日バーテープ巻きましたwシートポストにずり下がり防止のクランプを付けているので、輪行時はシートポストを抜くスタイルGWのオフ会(しかも主催w)に間に合わせるため、1か月でここまで突貫で加工しました。↑このうち3台はビッグウェーブに乗った新車w走りは、ホイールの重量とギア比が僕の運用にピッタリで。街中で35km/hで流したりもイケちゃう感じです。なんか大径ピストより高速域ラクかもしれない…wとても走りの面白い子に仕上がりました♪そんなこんなで、2016年の4月は高速ギャンガーであわただしい1か月でした。現在は、この子「FX11」の多段化プランが進行中です。今度はゆっくりやります…wあとあけましておめでとうございました(笑)