こんにちは、Irisです。

 

 

数週間ほど前のこと。

 

前職の同僚と久しぶりに会った時の

ことです。

 

久方ぶりの再会でお互いの近況を

あれこれ伝え合いつつ、

 

話はいつの間にか同じ部署で働いていた

ころの思い出話へと花が咲いていました。

 

 

 あのときあんなことがあったね〜デレデレキラキラ

 あの一件はやらかしちゃったよね〜ニヒヒ

 (わたしが)

 

といった話で盛り上がっていた訳ですが、

 

 

当時は辛いと感じていたり、

もうダメだって思っていたことも

時を経てみると、

 

楽しかった出来事よりも印象に残って

いるだけでなく、いい感じに記憶が

書き換わったからでしょうか。

 

 

あの頃に大変だった出来事の方が

いいつまみとして面白おかしい昔話へと

転換(昇華)されていたのでしたデレデレ

 

 

そんな中、話の流れが変わりまして、

 

美貌の持ち主であると誉の高い彼女が

職場でどれだけモテモテだったのか

という話に虹

 

 

同性のわたしから見ても、見た目も性格も

よい彼女がモテモテなのは自然の摂理です。

 

当時彼女には彼(現夫)がいることを

周りに全く隠していなかったのですが、

 

 

それでも彼女のことを熱心に口説いていた

一人の男性職員(既婚者)がおりまして、

 

そんな彼がよく彼女に向かって言って

いた言葉を思い出したのでした。

 

 

「近いうちに100万円当てる予定だから

 当たったときはボクとデートしてちゅー

 

 

って。

 

 

これだけ聞くと

起こりそうもない事に対して

ワンチャン狙ってるかのような

 

宝くじがもしも当たったら・・といった

感じで彼女に迫っているようにしか

受け取れないのですが、

 

 

本人はガチの本気だったんですね。

 

 

真顔:・・。もっとマシな口説き方ないんかDASH!

 

と思わずにはいられなかったのですが、

 

本人にとってはいたって真面目、

なぜなら

 

 

”自分はくじ運が傑出している”

(だから100万円ゲットできる予定)

 

という本人なりの経験則に基づいたものが

あったから。

 

 

その件(くじ運)についてはかつて本人から

直接聞いたことがあったのですが、

 

 

曰く、

子供の頃から小さなものから大きなものまで

とにかく色々当てまくってきたと。

 

 

そしてこれまで当ててきたラインナップも

なかなかのものなのです。

 

 

ビデオデッキ(昭和のはなし)

デジカメ・パソコン

バイク

カップラーメン半年分(苦学生時代)

スーツ一式お仕立て券(就活時代)

国内外のペア旅行

 

 

などなど枚挙にいとまがないようで、

必要なときに欲しいものが当たるのだと

胸を張っていまして、

 

かつてお笑い芸人さん(なす◎さん、知ってる?ニヒヒ)

が全裸で懸賞生活をしていた某番組のことを

 

 

真顔:ボクだったら、とっくに服と家電と

時間を潰せるゲーム機を当てて、

優雅に暮らしてるOK

 

と言うわけです。

 

 

当時は、半信半疑というか

すんげえビックマウスなんだろうなぁ・・真顔

くらいにしか思っていなかったんですが、

 

 

最終的にどうなったかというと、

(私はその前に退職してしまい、

実際の場面を見届けられなかったのが

心残りです・・流れ星

 

 

彼は100万円には届かなかったようですが、

何十万円という臨時収入を得たのでしたスター

(くじではなく、保険の何かが下りたようです)

 

 

(そして結局のところ”彼女とデート”という

積年の夢は叶わなかったことも

付け加えたいと思いますちゅー

 

 

彼女とそんな話をしながらも、

頭の中では

 

”どんなホロスコープの持ち主なんだろう?”

ということで気もそぞろだったのですが、

 

彼女もすでに退職した身、

彼がいま何歳で誕生日がどのあたりか

全く検討がつかないという至極真っ当な

言葉をもらいました。

 

 

その上で

なんとなくなのですが、

まずパッと浮かんだのは

 

2・5・8ハウス、アセンダント、MC

火星・天王星・木星あと冥王星?

牡牛座・蠍座

 

 

このあたり。

 

 

(ひらめき電球しれっと本題に入っていますニヒヒ

 

 

星くじ運を考える星

 

 

2ハウスは自分のお財布のお部屋

5ハウスは投機やギャンブルのお部屋

8ハウスは人の財産や”もらう”お部屋

 

 

個人的にですが、”くじ運”というと、

小さな元手がでっかく膨らむという

イメージがありますので、

 

そこにはギャンブル性(5h)も感じさせますし

棚ぼた的なラッキー(8h)だととらえることも

できるかもしれません。

 

または”自分で運を引き寄せる”ものとして

考慮するならば、

アセンダントやMCも当てはまるかもと。

 

 

そして元手である自分のお金を使うこと(2h)で

くじが当たって、自分の懐が潤うまでが

セットのようにも思います。

 

 

そして”ギャンブル運(性)”と”くじ運”の

一番の違いは「海王星ウインク」の介入があるか

どうかというところがあるように感じます。

 

大きなくくりの中では両者とも似たような

ものなのかもしれませんが、海王星は

”ギャンブル寄り”なのではなないかと

考えます。

 

 

海王星も木星のように大きく広げる作用が

あります。

 

ですが、海王星が絡む場合、下手に転ぶと

お金が溶けてなくなっていた・・滝汗滝汗

とか

 

当たった(勝った)ときの恍惚感や陶酔感キラキラ

の方へとベクトルが向きやすくなると

いいますか、

(勝った時の強い快感が忘れられない的な)

 

また当てる(勝つ)までに”うっとり夢を見せる”

という作用も強いため、宝くじなどの

”くじ性”強めで”ギャンブル性”も兼ね備えた

ものであればまだ良さそうですが、

 

純粋なる?くじ運のみを見る場合には、

出番はやや控えめなのかもしれないと

考えるのですデレデレ

 

 

そして牡牛座も蠍座もお金にご縁の深い

サインになります。

 

ですので、2・5・8のハウスカスプや

アセン・MCや、ライツ、金星や木星が

牡牛・蠍だとお金や金目のものに関わることに

向き合うことが少なくないかもしれません。

 

 

また先述した天体のアスペクトを

考える場合、

 

天王星・火星がコンジャンクションや

オポジションだと、火星の能動性や強い

エネルギーに天王星でターボエンジン搭載

させますので、

 

時に爆発的な勝負強さとして現れる

ことが、くじ運として現れることも

ありそうですし、

 

 

火星・木星のコンビだとアグレッシブさや

行動力の火星に、金運や拡大を管轄する

木星が強く共振しますので、こちらも

勝負強さとして出ることも考えられます。

 

 

その他にも、元手を極限までデカくする

という意味では冥王星も活躍してくれそう

です。ですが冥王星が出てくる時には、

 

キャリーオーバーしてるロ◎が当たった

というようなどこかに極端さも秘めていそう

ですので、

 

桁違いの一攫千金とか、

たった一晩で世界が変わった

というレベルの変容をもたらす場合も

ありえそうです。

 

 

・・・

 

以上のことを鑑みまして、

わたしは彼は8ハウスに目立つ何かが

あるような気がしています。

 

そしてライツかアセンは蠍座ではないかと

考えます。

(これはわたくしの高い蠍座検出能力からの

勝手な憶測によるものでありますニヒヒ

 

 

そして8ハウスという根拠の一つに

彼は”親族が持ってた土地を二束三文で

譲ってもらい”、

 

そこに家を”建ててもらって”住んでいる

というあたりからも、8ハウスらしさが

出ているかもしれないと思うのでした。

 

 

 

デレデレ:ちなみに私はというとまったくと

いって良いほどくじ運がありません虹

 

ですが、

たまに何かに当たったかと思えば

 

 

旅先でたまたま立ち寄った商店街の

くじ引き大会で精米3キロを当てたり、

(荷物が少ないことが旅の唯一の自慢でしたが

カバンがパンパンになりました)

 

 

結婚式の二次会で生まれて初めてビンゴで

3等賞になったと喜んだのも束の間、

 

みんなの前に登壇させられ、

司会者にイジられたあげく

モノマネを披露させられ失笑されたり滝汗

(志村け◎往年のギャグ、アイーンをやりました)

 

 

といった感じであんまりいい思い出が

ないのです。

 

 

それは私の

2・8ハウスが空っぽで

5ハウスには水星のみ、

 

そして牡牛にも蠍にも個人天体がないこと、

土星と天王星がスクエアで月や金星とも

アスペクトしているというのも

影響しているかもしれません。

 

 

また月サインが山羊ですので、

一か八かとか丁か半の世界よりも

 

ベットするなら、元本割れしない方を

選びたがるという気質があるから

(という割には・・・ですがニヒヒ

ということができるかもしれません。

 

 

それで、自分の想像(妄想)だけで

くだんの男性社員であり”くじ長者”である

ホロスコープが分からないままで

 

この記事を終えるのもどうかと思案して

いたそばから、

 

 

デレデレ:そういえばさ、これ(24色クレヨン)が

当たったんだけど、おばあちゃんこれ

使わないから◎◎くん(息子)に持ってきたよ〜虹キラキラ

 

 

という声。

 

 

思わぬところにダークホースといいますか、

実母がただ今、こちらへ遊びに来ている

のですが、思い起こすと母ってずっとこんな

感じだったなと。

 

娘として数十年ものあいだ近すぎる距離感で

母を見続けてきたため、逆に気づけなかった

のかもしれませんが、

 

母という生きるサンプルがいるやんOKラブラブ

うれしくなったのでした。

 

 

 

次回、母のホロスコープからの考察と

それに派生したまとめをお伝えしてみたいと

思います虹

 

 

ありがとうございましたスター