こんばんは、Irisです。
現在こちらは3月31時午後10時すぎです。
滞在4日目なのにまだ時差ボケしています。
いま私は南の島でおいとま(旅行)中です。
この旅行の目的は、
”イルカに乗ったおばさんになること”と
”現地の占星術師にわたしのチャートを
読んでもらうこと”。
そのほかにも綺麗な景色を愛でることや、
明るい時間から気兼ねなくビールを
飲むこと
、日焼け止めだけ塗って
すっぴんで練り歩くこと、
我が子ともっと親しくなること
(実の母ですけども)、
たるんだお腹や二の腕のお肉も臆せずに
プールに浸かること、などなど、、
イルカと景色以外は
あまりいつもとあんまり変わらない日々を
送っています
そして一昨日、念願だったイルカと戯れる
という夢が叶いました。
足掛け何十年もの間、夢見ていたことです。
私は動物の中で、イルカがもっとも好きで
今でも、ときどき日中に水族館のイルカショー
を一人で鑑賞しているのですが、
毎回ショーを見ながら泣いてるんです。
もう可愛くて。
それは感動からの涙なのですが、
水族館でひとり、なかなかの齢の女性が、
前方の席でイルカ見ながら
むせび泣いている訳です。
周りのお客さんからは毎度毎度
思いっきり引かれています。
(”あの人動物愛護の人かな？”って聞こえてきた
ことがあります）
また、その水族館は有料でイルカにお触り
することができるので、当日空きがあれば
イルカをナデナデしながらデレデレするまでが
ワンセットでした。
ですので、この旅は半年以上前に予定し、
その日が来るのを指折り数えていたのです。
・・・
そして当日。
前日は興奮のあまりほとんど眠れませんで
したが、
45分(実質30分くらい)という時間を一頭の
イルカと共に過ごすことができました
イルカを存分にお触りしまくり、
一緒に軽く泳いだり、
彼らの生態を教えてもらったり、
(イルカは真水をエサのお魚から摂ってる的な）
水深のある場所に拒否感のあった我が子が
自ら進んで泳いでみようと頑張ったり、
(ライフジャッケットは着せてます）
とても有意義な時間を過ごせました。
思ったよりも風が冷たいのと強さもあって、
自分から鼻水が滝のように出ていたようです。
これで記念写真の撮影をしました。
で、わたしは子供のころちょっと変わったところ
がありまして(いまもだろ)、当時イルカの
気持ちが分かる・・ような気がしていて、
水族館に連れてきてもらったり、
テレビで海で泳ぐイルカたちを見て
”あのエサはあんまりおいしくない
”
とか
”そろそろ新しいあそび見つけよー
”
みたいな感じで、なぜか分からないないけれど
そう聞こえるのだと母親に言ってました。
その時、母は肯定も否定もせずに
「そうなんだ、Irisにはそう聞こえるのね」
と、とどめてくれたことに今となっては
感謝しています。
(そのおかげでクラスメイトに変人扱いされた
という黒歴史がありましたが
）
現在はイルカの気持ちは分かりませんが、
ただ分かることは、彼らは私たちが
思っている何倍もかしこいっていうことと、
そしてお顔が超かわゆいってこと
(ラグーンに入る前のお出迎えフェイス）
わたしもあんな感じの愛されフェイスに
なりたかったと思うのでした
・・・
4月2日より水星が逆行します。
牡羊座での逆行となりますので、
”おっちょこちょいにはご注意”
”せっかち(短気)は損気”
”要らんこと言ったらすぐごめんねする”
あとはいつもの逆行みたいに
予定よりも時間がかかったり、
忘れ物が少し増えがちだったり、
バスに乗り遅れがちだったり、
(あとバス自体が遅く来るも含む）
するかもしれないから少しだけご注意
してみてくださいね
(明後日に現地の占星術師にチャートを
読んでもらうので、その模様はまた別のときに
でも記したいと思います
）
これを読んでくださっているどなたかに
届きますように
ありがとうございました
