皆様、お久しぶりです
では、旅行記の続きスタートです
長野県から途中の経路は省略しまして
再び着きました魚沼市の小出駅
さて、どこへとまいりましょうか
有名な永林寺や西福寺は去年訪れましたし
冬期は閉鎖される奥只見ダムへの道路も
開通してはいましたが、雪崩や熊の出没情報も...
安全策をとって福島県へと戻る事にしましょう
小出の雁木通りは木鉄混合、後で知りましたが
撮影地点の正面は有名老舗菓子店の元店舗
守門岳をのぞむ須原地区にはこんな看板が
立ち寄ってみると、ここは有名撮影スポット
との事ですが、地元在住の読者様がすぐれた
作品を発表していますし、通過するのは5往復
通る気配もないですので、休憩のみで出発
再び通りました 道の駅いりひろせ
往路は営業終了後だった湖上レストランですが
今度は開店前準備中(^_^;)
名物の山菜かきあげそばや
ごっぽう蕎麦は次回のお楽しみと(^_^)
道の駅名物の山菜かき揚げ蕎麦はこんな感じ
(※画像借りています)
途中の柿ノ木集落ですが、この地名も
おそらく柿に由来するものかとは思いますが
目立ったのは杉の木と藤の木ばかりでした
魚沼市入広瀬は山菜の宝庫
しかし、地元の方以外は採取禁止との事(^_^;)
再び着きました大白川駅 隣は福島県の只見駅
自然活用センターやそば店平石亭との合築で
駅は大白川の集落からは少し離れています
2階のそば店、平石亭は土日祝日の
数時間のみ営業で予約制でした
ここと大白川の間、先程通った柿の木には駅が
ありましたが、利用者が少なく廃止されたとの事
まあまあの集落かとは思いましたが、鉄道よりは
バスや自家用車が有利というところかと
どうやら、看板は柿の木の一枚板ですね
無人駅ですので勝手にホームに出て
破間川のせせらぎが聞こえてきます
では、福島県へと向かいましょう
新潟県と福島県とを分かつ通称雪割り峠
木々のない岩山が印象的ですが、雪崩によって
山肌が露出した雪食地形によるものかと
着きました福島県
この開通記念碑は峠の頂上、県境付近に
建っているのですが設置地点は福島県です
続く