八幡平市荒屋新町はかつての安代町の中心地
荒沢漆器の街としても知られています
趣ある建物が連なります
町内至るところで目にする、りんどうの街灯
ここはりんどうの郷、「安代りんどう」は
栽培面積・生産量・販売額共に日本一を誇ります
荒屋新町駅前に建つ、この白い建物、
補修はされていますが、正方形に三角屋根の
この形はどこからどう見ても元は郵便局ですね
荒屋新町駅の壁も白色、駅前のダイドードリンコの
自動販売機も白、至るところで目にする白い
ダイドードリンコの自動販売機は旅行中の
水分補給にも◎ 飲み物を入手して再出発!
再び着きました十和田南駅
ここはスイッチバック駅
従って駅名標はどちらも片側が空欄です
隣は末広、縁起の良い地名ですね
ここは十和田湖への最寄り駅、駅前にはタクシーも
数台は待機して、花輪や大館、更には東北各地への
都市間バスも頻繁に発着しているのですが...
訪問直前に無人駅になっていました
鉄道よりもバスや自動車有利というところかと
駅に近い錦木塚には...
こんな伝説があります
鶏めしで有名な花善の社屋が目立つ大館駅前も
町から離れているせいか、閑散としています
大館市の中心地は隣の東大館駅周辺というところ
前回訪問時は正面に聳えていた大館駅舎は姿を消し
小さくなって90度移転、駅前広場のハチ公の像も
どこかへ移動した様で、駐車場の工事中でした
あの日、あの時、あの場所で見事に直撃を食らった
(2012年4月の爆弾低気圧)秋田市も無事に通過♪
際どい乗り継ぎ時間で駅弁と※諸越を入手して
記念撮影を済ませたら、すぐに出発進行!
秋田駅前は工事中でした
鳥海山は雪景色
そして、着きました山形県の酒田駅
前回訪問時は更地ばかりが目立った
駅前には新しい建物が建っていました
続く
※◆杉山壽山堂の諸越◆
杉山寿山堂の秋田諸越は北海道産小豆粉に
和三盆糖、上白糖を入れて練り上げ、
杉山壽山堂の文字が彫られた年代物の木型で
一枚ずつ打ち出し、乾燥後に片面のみを
焦がして作られる手の込んだお菓子です