戻りました
早速、旅行記をアップしたいと思いますが
初日は青森到着が遅かったので
ここで一泊、翌日から本格始動というところ
翌日は友人と合流して迎えの自動車に乗って出発
道の駅に寄りながら「改めて、いざ!」でも紹介しています
岩手県八幡平市の荒屋新町へと向かった訳でございます
道の駅なみおか アップルヒル(青森市)
道の駅 紅の湖(黒石市)
イタリアのトレビの泉をかたどった加伊寿の泉
中央には加伊寿姫の像が立っています
道の駅いかりがせき(平川市)
周囲を山に囲まれた碇ヶ関はその名が示す様に
青森県と秋田県との県境、かつては関所が置かれ、
古くから温泉地として知られています
ここから秋田県へと入る訳ですが...
県境を越えた途端にカメラが異常事態に陥り
復旧したものの、一時使用不能の状態に...(∋_∈)
沿道には日本最古の劇場として知られる康楽館や
城下町毛馬内のこもせと呼ばれる趣ある雁木通り
大湯環状列石などの見どころも多いのですが、
この間の一部画像は残っていません(^_^;)
秋田県に入り、最初の町が小坂町
古くから金や銀、銅の採掘で栄えた町ですが、現在、
鉱山そのものでの採掘は終了、しかし、都市鉱山が
注目される様になると、その精錬技術を活かして、
年間6トンもの金を生産する「金の街」となっています
日本最古の劇場とされる康楽館
※画像お借りしています
白漆喰が美しい旧小坂鉱山事務所
※画像お借りしています
小坂町の隣が鹿角(かづの)市
鹿角市はいで湯の郷、そして、世界遺産の街
その玄関口と言えるのが、ここ十和田南駅
古くから栄えた城下町毛馬内の最寄り駅で大館市や
花輪方面、毛馬内へのバスも頻繁に発着していますが
毛馬内の中心部とは2~3キロ程離れていて
バスやタクシーが主な連絡手段というところ
例年8月中旬に開催される毛馬内盆踊りは
ユネスコ無形文化遺産に登録されています
※画像お借りしています
鹿角市の中心部、花輪地区
鹿角花輪駅もかつては陸中花輪、「陸中」の名が示す様に
明治時代までは南部藩の領地、秋田県に属しながらも
岩手県の風習も色濃く伝わる土地です
日本三大ばやしの一つに数えられる花輪ばやし
ユネスコの無形文化遺産に指定されています
※画像お借りしています
鹿角市はきりたんぽ発祥の地
また、鹿角市は桃の産地としても知られ、
9月に出荷の最盛期を迎える「北限の桃」は
全国的にも有名、こんなスイーツもありました
鹿角市は大湯、八幡平、湯瀬などの温泉郷を控える
いで湯の街、米代川の渓谷沿いに湧く湯瀬温泉は
特に有名ですが、宿泊先も決まっているので通過
そして、着きました!中間目的地の荒屋新町
ちょっとした用がありまして、ここで一泊
続く