7月19日(火) 今朝は曇り模様。


トレイルを駆け抜けろ

でも海側はなんとなく遠くまで見渡せる感じ。
新潟県は海岸線がものすごく長い。


今いるところは、言ってみれば新潟県の南端。
ちょいと振り向けば能登半島。

トレイルを駆け抜けろ


そしてはるか北のほうには、もしや弥彦・角田のこぶ2つ!?

トレイルを駆け抜けろ

海っぺたにある山は、柏崎の米山以北で目立つものといえば
西蒲三山でしょう。


すごい!見えるもんですね。
佐渡も雲で霞みながらも、海の真ん中デカイ島ですから、まちがいないです。


今朝は半袖では、少しひんやり。
天気は下り坂でしょうか。


6時ころにみんなで朝食。残り物をありったけお腹の中へ(笑)


昼食を配分してもらい、山荘の中を片付ける。
残していくもの、持ってかえるもの、みんなでザックに詰める。


日持ちのいいレトルトや缶詰は便利ですね。
とりあえずねずみにやられないように密封してと。


外は次第に雨が当たってくる。
ザーザー雨ではないので、まだ気持ちよくいられるかな。


戸締りを確認して、ドンガラのみなさんはカッパにザックカバーで完全装備。


トレイルを駆け抜けろ

わたしはザックカバーもってきていないし、カッパはウインドストッパーのみ。
カッパは、あえて置いてきた。(荷物が多すぎやむなく

予報も参考にして、なくても下山はできると踏んでいたので)


トレイルを駆け抜けろ

そんな気まぐれな雨雲は、下山開始後10数分で雨が止み
暑いカッパは早々に脱ぎ脱ぎ。
肌を露出すると、とても爽やかな風が通り抜ける♪


登りに比べ、荷物も軽いし下りだし、気分はルンルン。
撮れなかった花の写真も撮りまくり(笑)


トレイルを駆け抜けろ

トレイルを駆け抜けろ

トレイルを駆け抜けろ   イワカガミ
  
トレイルを駆け抜けろ   マイヅルソウ


黄連の水場の冷たい沢水をペットボトルに詰め、さっそくおにぎりひとつをパクっ。
1時間ちょいで腹が減った?


トレイルを駆け抜けろ

下山時のツラい登り返しは、下駒ケ岳への急斜面。
ロープ場で、ガケみたいな角度のところを登って行く。


トレイルを駆け抜けろ


大勢のパーティーでは、ラクに注意だ。



わたしはだいたい最後尾で騒いでいた(笑)
ペースがでたらめの写真撮りながらだから、途中に入っちゃうとダメ~。


トレイルを駆け抜けろ

トレイルを駆け抜けろ   クルマバ何とか

トレイルを駆け抜けろ

トレイルを駆け抜けろ   ヤマゴボウ


よそのツアーとかに混ぜてもらうときも、だいたい最後尾(爆)
まっ、自由でいいんだけどね。
あと、他人に迷惑にならない範囲で楽しみましょう♪
これ大事。試験に出ます!


トレイルを駆け抜けろ

パーティーにはガイドの水島さんがいらっしゃるので、この花の名前は?
この実は?など聞きまくってました。
さすが何でも答えてくれました。ガイドってすげー!



4時間半くらいで白鳥山到着。


トレイルを駆け抜けろ


ここでみなさんお食事タイム。



わたしは下駒ケ岳でも、おにぎりひとつパックンチョしてたのですが、
ここでもまたパンをパクパクいっちゃいました。
どんだけ燃費悪いね~ん!
でも、どんどん荷物軽くなるぅ♪


すると、この白鳥小屋にデポしてあった荷物があり、わたしの空いた

ザックスペースにガスボンベ数本しっかり詰め込み満員御礼。
ちょうどいかったてー。


白鳥小屋の屋上には展望台があり、360°パノラマが味わえます!
今朝の雲はどこへやらといった感じの、くっきり山見える空となり、
登山時は見えなかった犬ヶ岳、栂海山荘がハッキリと見えたのでした。


トレイルを駆け抜けろ


一時感慨にふけってから、移動開始。
少し下ったところで、昨年暮れにこの地で亡くなったお仲間さんに
みんなで手を合わせ、菊水のワンカップをそっと備えておりました。


蓋をあけてやらないと飲めないからと、蓋をあけさせたのはわたしです。
だって、近くには何本も未開封のワンカップがわんさか。


墓参りにはやはり蓋あけますから、みなさんお供え物の蓋は開けましょう。
(わたしの勝手な解釈です。間違っていたらご指摘くださいね。)


山と付き合っていく限り、命のやりとりが出てくる場面が今後あるかもしれません。
今のところ、わたしの知り合いで動けなくなるほどの大きなケガや命に

関わる事故は聞きませんが、みんなしっかり自覚して山と付き合って
いってくださいね。
『死』はすぐ隣にいます。大事なのは『周到な準備、計画』です。


楽しい楽しいだけに目がいっていては、いずれ足元すくわれます。
きちんと自力下山する。そして、翌日しっかり仕事ができる。
社会人としてきちんとやることやらないとですよね。


なーんて、翌日何たらってのは、正直ゴメンナサイするかもですねハハハ
わたし不良社会人なもんで。



おっと、話が脱線してしまいました。


手を合わせたあと、すぐ先の山姥口への分岐へ。

トレイルを駆け抜けろ

ここからは初めての道、わくわく♪


トレイルを駆け抜けろ

日曜に白鳥小屋でお話させていただいたアラ環ダンディズム2人が
きっと作業してくれた草刈り跡があり、とても快適に歩けました。
感謝だな~。


途中に現れた奇妙な形の杉「鳥居杉」

トレイルを駆け抜けろ

普通の山道に突如現れ、おもしろーい♪


標高が低くなってきたのか、かなり暑さと湿気を表情に反映させながら
いいところで水場がある、ナイス水場!


トレイルを駆け抜けろ

地図には載っていないが、定番らしい。
冷たくはないが汗ばんだ顔を洗ったり、首や足を冷やしたりするくらいは
ちょうどいい。


トレイルを駆け抜けろ


トレイルを駆け抜けろ

滝の音も涼しさを感じる。
滝見場があったと、探してくれたが見つからず。
雑木林から少し垣間見れる白い線は、確かに滝だったのだろう。


ずいぶん急な斜面をトラバースで下ったところに、あの山姥伝説の
ほこらが現れた。

トレイルを駆け抜けろ


トレイルを駆け抜けろ

デカイ岩の間に裂け目があり、その中で山姥は生活していたんだろうか?
トレイルを駆け抜けろ


内容はよく読まなかったが、どうも悲しい話というイメージがある。



トレイルを駆け抜けろ

トレイルを駆け抜けろ


暑い暑いと合唱しながら、なんとか無事山姥登山口到着。
5時間ちょいの道中でしたね。

トレイルを駆け抜けろ

がっつり下らず、のんびり話したりというほうを選択してよかったー♪


山姥口は、飲めないかもしれないが水が出ていて、そこで汗を流し
さっさと着替え。


軽く解散の挨拶を済ませ、各車に分かれて帰路へ。
わたしはたかさんの知り合いのアダチさんに乗せていただいて、
ここまでのルートを教えてもらいながら親不知の駐車場へ。
ありがとうございました!


こちらは問題なく上がってこれるのを、しっかり確認。
今度はここから上がりまーす(汗)



すぐ近くのまるたん坊で風呂に入ろうと思っていたが、見事に定休日。
仕方なく、道の駅のトイレで汗拭き着替え。
コーラでひとりお疲れさんして、ここから長い道のりを下道で。
今日は平日、高速半額ではないのです。


途中メシも寄らず、ザックの残り物を口にしながら5時間のロングドライブ。
そんながんばったわたしにご褒美でました!


トレイルを駆け抜けろ

きれいな夕焼けでしたねぇ。
あんなに空が広く真っ赤になったのを見たのは、初めてかも~♪


最後まで、いい余韻を残したまま初めてのトレイル草刈ボランティア
これにて終了。




7月19日栂海新道下山
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7月18日、周りでガサゴソ身支度を整える方々の音で目が覚める。


時刻は4時すぎ。山の朝は早い。
すでに外はぼやーっと明るく、歩こうと思えば結構歩ける明るさだ。


トレイルを駆け抜けろ


幸い!?二日酔いの気はまったくない。
ビールだけ飲んでいたけど、大丈夫だったようだ。
(大丈夫でなければ、何をしにここへ来たのかわからんて)


トレイルを駆け抜けろ

初めてと思っていた山荘泊まりは、昨年立山で経験済みだったが、
ご来光はまだ拝んだことはなかった。
なので、今回はご来光を楽しみにしていたので、目覚めはバッチリ!

そしてカメラを構えて、今か今かと待つ。
朝焼けが美しい。
何せアルプスと日本海を結ぶ栂海新道の中の山荘からの眺め、
日本海側はバッチリ開けていて海も空も水平線まで広がっている。


そして、ついに来たご来光劇場の開幕だ!


トレイルを駆け抜けろ

ムフフフフフー!
超感動!!!
これはまた見たくなるなぁ♪


感動もそこそこに、朝食の準備に忙しくしているお姉さま3人衆。
お食事担当、本当にありがたいです。

前日に食料を小野さん手配のヘリで荷揚してあるので、
ご飯に中華丼のレトルト、持ち寄りの漬物、具沢山の味噌汁。
しっかり腹ごしらえをして、草刈機の準備をする。
刃を替え、燃料詰めて、予備燃料もポリに。


出発前に集合写真。


トレイルを駆け抜けろ

男性陣、みんな還歴以上ですよ。信じられませ~ん!


とりあえず、余計なものを山荘において、水と食料などと燃料を
ザックに背負って、草刈機を担いで6時ちょい前に現場へ出発。


トレイルを駆け抜けろ

むぅ~、夢と希望を担いできた昨日は重かったが、今日も今日でなかなかのものだね。
しかも足元は長靴。山荘にあったものをお借りしました。
サイズは悪くなかったけど、足裏すべるすべる。
細尾根の細かい峰をいくつも越えて、これが今日イチきつかったかなと。


トレイルを駆け抜けろ


途中でみなさんが昨日刈り進んだ、北又の水場からずいぶん進んだ場所に草刈機がたくさん。
ここからはみんなで草刈機担いでの移動。


トレイルを駆け抜けろ


風の一つも吹けば涼しいのだが、まるで吹く気配なし。
朝といえど日差しは暑い!
こりゃ先が大変だぞと、ひとつ覚悟を決める。


黙々と歩き続けること2時間。
やっと持ち場の文子の池に到着。


トレイルを駆け抜けろ

わたしとペアを組んでいただけるツナモトさんと、とりあえず簡単な刈り方みたいなのを教えてもらい、一息入れてからレッツ草刈りターイム♪


途中まで見てきた感じの幅を作るように、笹をはじめとする藪を刈る。


トレイルを駆け抜けろ   作業前


草刈り自体はキライじゃないので、作業中は夢中になって刈る。


トレイルを駆け抜けろ   作業後


足元の花は刈らないように気をつけながら、前後から近づくハイカーさんたちに気をつけながら、作業は続く。


自分なりに刈ったところをツナモトさんに見てもらいながら、
細かく休憩いれてバテないように。
ときおりやってくるガスがありがたいんだ。


作業前に通った道は藪だらけだったが、刈ったあとはとっても快適な山道。
足元が草でかゆくなることもなく、きっと快適に歩けるんだろうなぁと
今後ここを歩く方々を思いながら、そしてこのような作業を20年も続けてきた「ドンガラ山の会」の方々に、感謝感謝の気持ちが湧き上がる。


今回草刈りに携われて本当によかった。
参加しないとわからないことって、本当に多い。
ほとんど無償に近いこの作業、何のために続けているのか?
人それぞれだと思うが、わたしはこの栂海新道が好きだから。


トレイルを駆け抜けろ   黒岩平はお花満開


維持整備していかないと確実に道はなくなり、自然に還るのは明らか。
もともとなかった道なのだから。


昼休憩をとっているあいだ、ツナモトさんの今までやってきたアグレッシブな活動を聞き、刺激を注入された。
さすがに日本全国を歩こうとは思わなかったが、行けるトレイルはたくさん見て、そして走ってみたいと思った。


やや暑さにバテ気味だったので、お姉さまがたにもたせてもらった梅干を口に入れる。

んんんんんんん~!!!


すっぱぁ~い(笑)

いかにもなシソ梅干。


まっかっかな直径3cmのその梅干は、脳みその中をビリリビリリと駆け抜けた!


こりゃー効っくぅ~ん。
ツナモトさんにもシゲキックスのおすそ分け。
二人してスッパマン(爆)


そうこうしていると、奥で作業していたメンバーが担当終わらせ戻ってきた。力水注入で、元気な顔してましたねぇニヒヒ


ここからは早い早い、4名加わって計6名で先先へ。
どえらいスピードで刈り戻る。


途中、星野リーダーによるダメ出しを受けながら刈り方を習得していく。
厳しい教えの裏には優しさがあるのを、わたしは知っていますよ。


メンバーさんたちも、口は悪いんだけどねぇなんて本人のいる前で話している。いい関係だとすぐにわかる。


そこそこオトナになると、叱られる機会がどんどんなくなるが、こういう厳しいいわゆるガミガミオヤジ的存在は、今の世の中には絶対必要だ。


そうこうしているうちに、正面から別隊の二人が近づいてきて、13:30頃合流!


爽快な瞬間でしたー♪
終了を祝うような空からの贈り物で、ちょうどいいクールダウン。

さて戻ろうかと歩き出すが、作業しないで歩くだけだとなんて足が重いんだろう!


よし、こういうときはカメラちゃんの登場だ♪
行きはほとんど撮れなかった写真で、気を紛らしながら戻ろう。


トレイルを駆け抜けろ


それにしても、足が熱い~。
足裏全部が水ぶくれ直前な状態か?!
山荘に戻るだけだから、戻ったらひたすらアイシングすんべ。


そして歩くこと2時間弱。山荘到着~♪
やっと着いたよー!はやく足、地面から離したい離したいハナシターイ。


はい、まずは草刈機の燃料を戻して片付けてねと。ハ、ハイ
よし、燃料タンクのキャップ閉めてOKと。


それカンパーイ♪またまた麦泡いただきまーす!
うーん、ニガイ(心の声)
野菜炒め(現地調達の山菜含む)がニンニク効いてて超うまーい!!
こりゃアルコール進むわアハッ


あー、ごはんが食べたいなぁ(心の声)
出てきました冷麦!?
お姉さまがた、なんて豪華な夕食。


一番若いからと、作りすぎた分をわたしの前にどんどん持ってくるのは

やめて~(汗)
やっぱり泡泡入れちゃうと、食物入らなくなっちゃうにょ~。


もういらない空からの贈り物に、早々山荘内で2次会開始。
わたしは冷麦に麦泡泡で、すでに腹くっちぇ~。


星野リーダーのありがた~いお話もそこそこに、別部屋でストレッチと

アイシング。
加茂の最年長お姉さまはマッサージ師もされていたそうで、
肩周りをよーくもんでいただいてリフレッシュ♪感謝感謝


夕方からの雨と風は、やむことなく降り続いたのでした。
そんな音を子守唄に、二日目の山に溶けていくのです。


せっかくの機会だったから、星野リーダーはじめ、みなさんからありがたいお話を聞いておけばよかったなと、少しモッタイナイ夜でした。
つーか、アルコールがどうしてもついてくるのが怖いんです(爆)


7月18日トレイル草刈作業
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残り少ないですが、下山編に続く。

7月17~19日、栂海新道の草刈に行ってきました。
1年前にたかさんからこの草刈の話を聞いていて、1年越しの夢かないました! たかさん、ありがとー!


草刈をされている「ドンガラ山の会」は、米山をベースに活動する山岳会みたいなもののようです。
詳しくは聞いていないので、情報に誤りがあるかもしれません。


事前の電話連絡で、会の方々は16日から登り、17日の昼頃に栂海山荘に到着して午後から草刈、18日一日草刈、19日下山というスケジュールでした。


わたしは16日は仕事のため、17日早朝から登りはじめれば正午に栂海山荘に着くとふんで、その旨伝えていました。


が、仮眠のつもりで横になった自宅の部屋で17日4時に起こされる!?
4時に登山開始予定だったんですけどー(爆)


とにかく猛ダッシュで車に道具を積み込み、一路糸魚川へ。
当初親不知から登れば、ログも録れるし、なんて思っていましたが、
すでに予定は大幅に遅れるの必至。


従って、車で上がれる坂田峠から登ろうと変更。
6:30頃親不知インターを降り、周辺集落から林道をぐにゃぐにゃ上ります。
車がほとんど通らないのか、サルが悠々横断。

地図とおり上っていくが、どうも通行止めの看板が気になる。
バリケードをどかして進み、道路一部崩落補修の工事現場を横目にしながら狭い道を進むと、唖然。


道幅1mしかない。絶対車は通れな~い(泣)
ここ行けなきゃ坂田峠行けないじゃーん(大泣)
どうしようもなく、とりあえず引き返す。


地図をよーく見てみると、富山側からも坂田峠に行けそうな道。
でも待て。そっちも道路やられてたりしたら、オレの登る気力が
ゼロになっちゃうよー(マジで)


ということで、腹を決め、当初通り8号脇の登山口から登ることに決定!
ドンガラさんには連絡のしようもないので、今日昼からの作業はゴメンナサイして、明日一日を一生懸命がんばろう。


トレイルを駆け抜けろ


8:02登山開始。


すでにお日様は高く日差しは暑い。準備している段階で汗だらんだらん。
知識不足で何でもかんでも詰め込みすぎ、大荷物は10kgあるのか?
33リッターがパンパンだ。肩にめっちゃ食い込むんですけどー!
誰か肩パットかして(笑)


道は昨年歩いているので問題ないが、ちゃんと地図とコンパスは忘れずに。


水場の場所も把握済みだし、3~4リッターは水分積んでる。
最終的には、ビア350×6の封を切れば干からびることはない。


で、いつもの登り始めの急勾配に、背中の負荷がハンパない!
汗もでるでる滝のよう。


トレイルを駆け抜けろ

最初の山で人に会う。話をすると、水原のかた。
お近くですねと話を広げて、秋葉丘陵あたりでよく走っているんだと言ったら、昨年九州のカラクニタケでそんな文字をプリントしたものをザックにつけて走っている女性がいたと聞きビックリ!?


そしてすぐにピンときた。ケロケロさんだ!
九州行ってた行ってた(笑)
広報活動もここまでくるとすごいとしか言いようがない。
恐るべし、世間の狭さ(爆笑)
今年もやるのでぜひ見に来てくださいとお別れしました。


ちなみにこのかたは、栂池から登り、朝日小屋、白鳥小屋を経て
3日目下山だそうです。


目安の昨年のタイムから、到着時刻を読む。
尻高山に9:41(1:39 昨年比+0:18)
この辺はゆるい下りもあるが、ザックが重く走れず。


坂田峠に10:16(2:14 昨年比+0:32)
今年栂海新道開道40周年だそうで、記念植樹されていました。
ヤマザクラだったかな。

トレイルを駆け抜けろ

もう40年になるってことは、先輩じゃないっすか!
自分、まだ栂海2年目っすけど、よろしくお願いしまっすペコリ


さぁ、ここからの金時坂。激坂です。
ハンパなく体力&気力消耗ムフ~。
そう、風が吹かない。水冷も空冷もできない熱くなったカラダで

ヒーコラヒーコラ一歩一歩登るわけです。


登ること45分ほどで、一つ目の水場シキワリでゴクゴク。
そんなに冷たくはないけれど、味もビミョーだけれど、背中の水に比べれば十分オイシイ♪


数分休んでいると、まさか後ろから人が追いついてきた!
普通の若者ハイカーでしたが、ダブルストックが有効なんでしょうか?
はたまた、わたしの足取りがまるで遅いか、こっちですねハイ。


熱から来る頭痛信号(熱中症の初期症状?)を感じ、お薬投入。
よし、心拍落ちたところで出発だ。


やはり7月も後半になると春の気配はまったくなくなっていて、
花もほとんど見ない。
そんな気を紛らすものがないまま黙々と登り続け、やっとの思いで
白鳥山に12:10(4:08 昨年比+0:46)


トレイルを駆け抜けろ

先客のアラ還にいさま2人組と駄弁り。
栂海山荘から下りてきたようだが、草刈でこられているようでした。
方言からすると、富山のかたなのかな?
昨年もわたしのことを見たようなことを言っておられましたが、どこにでもいる顔ですからー、なんていつもの調子で。


そんな話をしていると、今までの疲れはどこへやら~♪
パンもしっかり食べられるし、元気はまだまだ十分!
山では人とあまり会わない分、話をするだけでナゼか元気になりますよね。
話した相手も、やっぱ元気でるそうです。
だから山ではみんな自然とおしゃべりになるのかな?


お二人さんは、山姥ルートを草刈しながら下山だそうです。
ご苦労様です。


そろそろ出発しようかというところで、先ほどの若者ハイカーが到着。
どーぞ休んでいきなさいと、小屋へ促しわたしは出発。


28分休憩してました。おかげで超元気ルンルンです(笑)
目指す栂海山荘は若干雲がかかっていて見えません。
でも、この先はチェックポイントが多いので進んだ感は得られやすい。


白鳥山をダーっと下って、ワーっと登る。
下駒ケ岳に13:15(5:13 昨年比+1:03)


トレイルを駆け抜けろ

コマから真下に降りるようなロープ場をザックの重さを肩でキューっと感じながら、落ちては登り返す。
菊石山に13:51(5:49 昨年比+1:19)



トレイルを駆け抜けろ

ここらからブナ林がいい感じのロケーション。
湿度があがり空気がひんやりおいしいのだ。


そして黄連の水場。ここは水量が豊富。
途中すれ違うかたには、全身洗えてスッキリ♪なんて女性もいました。
水場を見てみたら納得の沢でした。


トレイルを駆け抜けろ

ここで山荘で過ごすための水を確保しないといけないので、
容器に詰めるだけ3.5リッター。


ここまで摂取水分量は3リッターくらいでした。
だいぶザックが軽くなっていただけに、ここでの3.5kg増は堪えました~。

ここからの黄連の登りも最後の急登といった感じで、延々直登。
肩が痛い。きっと擦れてますな。肩というか鎖骨が痛いのか?


さすがにバテてきたのか食が喉を通らない。
もうすぐだからと自分に言い聞かし、やっとこさっとこ到着。
栂海山荘に15:19(7:17 昨年比+1:35)


トレイルを駆け抜けろ 山荘前のテン場

ソッコー山の会の方を探し、遅れをわび仲間に入れてもらいました。
着いた格好のまままずはビールで乾杯し、適度なお説教とおいしい食事をいただいたのでした。


そこからは、ひたすらビールを持参のマグカップに注いでいただきました。
話が弾んでお口が渇く渇く。


メンバーの中に信越トレイルのガイドをやっているかたがいらっしゃり、
トレイルランの良し悪しやガイドの経験談などを話しているうちに、
なんと冬のスノーシューフェスティバルで我々をガイドしてくれた水島さんと判明!!
ラッセラーラッセラで100%思い出してくれたようでした(笑)


そんな再会などもありつつ、賑やかに山の夜は更けていくのでした。
星空きれいだったなぁ。(まだ着替えてない)


長くなったので、別日記で続きます。(寝る前に着替えました)



7月17日草刈登山
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