現実を目の当たりにしたからか

それから

「来月は忙しくて時間が取れそうにないので
 今月2回、面会させてほしい」

という内容が届くようになった。


面会はスムーズに行われていて

わりと良好に進んでいたんだけど……



公正証書を破られるまで・・・
残り6ヶ月(離婚後4ヶ月)


面会連絡とは別件で

突然届いた、モラオからのメール。


「子どもたちの学資保険の証券番号を教えてくれない?」




……………にっこりはてなマーク



婚姻中、一度たりとも話題にされたことのない話です。


何かがおかしい、というレーダーが作動する。



にっこり「なんで?」

👨「今、お金の勉強をしてて
 自分にどれくらいの資産があるのか把握したくて」




……………にっこりムカムカはてなマーク




学資保険=お前の資産、だと……むかっ⁉️





そこまで調べ上げた上で離婚しました。


学資保険の掛け金は一括入金。


掛け金の額が大きいこと、

新婚2年目で一括入金されていること、

が記録に残っており

このお金の出所は

私の独身時代の貯金だと

しっかりと答えられるので

財産分与には掛からないお金。


念のため

証券会社にも問い合わせし

証券番号を教えろっておかしいですよね?

と確認したら

教える必要はない、という回答でした。



なので

にっこり「既に全額支払い済みなので、モラオに追加の支払いを求めることはありません。なので安心してください」

と返事をしたら

👨「分かりました」

とだけ返ってきた。


この頃から濃厚になる、モラオの後ろに誰かがいる……説。




離婚時、私はコロナに魘されていたので

すっかり抜け落ちていたんだけど
(もはや興味もなかったのであろう)


離婚をするしないの話のあたりから

モラオがやけに

「早く職場に行かなきゃ、○○(女性)の相談に乗ってあげなきゃ」

と言ってる、と私が話していたことを

家族が覚えていた。




投資詐欺に遭っていたのか

お金を取ろうとしていたのか分からないけど

ものすごく違和感のある連絡だった。