今回わたしは雛鶴という花魁の役でした。
雛鶴の幼少期が雛で、それを仲良しの軽辺るかがやってました。
共演者にも似てる似てると言われるし、
二人が同じ人間をやったのは脚本の朝比奈さんが私たちのことをよく知ってるからそうしたのかな?って思いました
でも同じ役でも廓に入ったあとは幼少期とはだいぶ変わってるし、どう同じ役感を出すかを話したりしてフィナーレのところをリンクさせたりしてました!
そのフィナーレのところ。
汚泥河童ではこうなってました。
健太とは絶対彼氏で共演してからの仲だからなんか無理だった笑
でも本当は感動的なやつです!
健太はこれをリハーサルで見てわんわん泣いてました。笑
雛鶴は河太郎が見えなくなって忠太とか助六を好きにはなったけど、
それでもやっぱり最後は河太郎のところに行ったんだもんね。
3つ見ると本当に色々わかって楽しめたと思う!!
あ、あとこれは見た人にしかわかんないと思うんだけど、、
その最後の最後に私がひとりで舞台上にいて光が当たって徐々に消えてくってところ、
千秋楽だけ真っ暗になる直前に笑ったの。
最後に雛鶴は救われたんだってのを出したくて。
なんか泣きそうになった。。
るかお疲れさま。
今度は三人同じ劇場がいいなー