血液さらさら
先日大学時代の友人(ボディービルダー Y氏)がTVに出演しており、衝撃を受けました
そのTVでは血液の状態をみて健康・不健康を競うものなのですが、なんと彼が2番目に不健康とのこと!
いつもハードワークを積み重ねているみたいだけど大丈夫か?
と人の心配ばかりもしていられません
そういえば自分もここ何年か健康診断を受けていません
健康には気を使っているつもりですが、本当のところどうなのか・・・
そんな不安の中、一昨日社内の健康診断をうけてきました
まず最初に体重・身長測定をし、大学院卒業後の身長をキープ!体重はここ3年変化無し!
つぎに視力検査でしたが、なんと右目が0.8から1.5に回復してました!
これで左右同じくらい見えます!
血圧も正常範囲内で一安心・・・
ところが、この後が驚きの始まりです
血液検査室にはいると、看護婦さんから「今まで血液検査で気持ち悪くなったことありますか?」
ときかれ、「ありません!」と強気の発言。
しかし目の前をみると、6本の採血管が横たわっているではありませんか!
「すいません、6本は初めてです・・・」と少し弱気になってみると、「5本も6本もそんなにかわりませんよ~」と明るく返され安心したようなそうでないような
なんとか採血を無事終了し、胸部レントゲンへ!
レントゲン車に入ると、かなりの圧迫感
レントゲンを胸に当てるはいいが、常に中腰で不自然な姿勢をとらされ腰にきそうな感じ
そして最後に待っていたのは人生初めてのバリウム
最初に炭酸を飲み、胃を膨張させるのですが、これがきつい
「ゲップしないで下さいね~」といわれるが、どこまで許され、どこからいけないのか分からず2回ほど小さく・・・
そのままバリウムを飲んで検査室にはいると、「あなたゲップしましたねー」と突然の指摘!
なんで分かるんだ!全てを見透かされているような恐怖を感じながらもう一度炭酸を飲み、今度は必死でこらえました
その後がまた大変。くるくるまわる台の上で、さらに自分でも1回転、2回転、そして後方宙返り・・・
三半規管の限界まで回り続け何とか終了
結果はまだですが、当分健康診断を受けることはないな、と確信しました