下記龍が如くについて書きます

1.2.3.4.5.0.についてのネタバレがあるかもしれません、ご了承ください。














龍が如く0、先ほどクリアしました。

エンディング感動しました、泣きました。本当に。今までゲームだとスーパーペーパーマリオが一番泣いたんですけど、それを超えました。


龍が如くを遊ぶにあたって、周りの龍が如く既プレイ勢の人に聞くと、みんな口を揃えて「0は名作だ」「0が一番面白い」「0はやった方がいい」と仰っていたので、相当なんだなと期待をしており、プレイするのを待ち望んでいました。



やっぱり順を追う方が一番楽しめると思ったので、1→2→3→4→5→0の順番で進めました。(全てPS3でのプレイ)どの作品も色々好きなところがあって、5だと、哀川翔さん演じる高杉と品田のやりとりが一番グッときました。5を遊び始めた時は、絶対高杉殺されると思ってた…。他にも語り尽くせないくらい魅力があるのは当然として、ましてやメインストーリー重視で進めているため、サブストーリーはほぼ触らず今日まで進めています。なので、本当の100%の面白さは感じ取れていないですが、それでもめちゃくちゃ面白い。早く6→7→7外伝→8と最新作まで追いつきたいです。



話を戻して、0は皆さんの評判通り、期待を易々と超えてくるくらい、本当に面白かったです。ストーリーは長かったけど、くどさもなく、ずっと先が読めない気になる展開で、ずっと面白かったです。マキムラマコトのくだりは本当に感動しました。真島さんかっこよすぎ。悲しくもあり切なさもあり。真島さんと錦の女性人気が高い理由がわかった気がします。二人ともかっこいい。なのに錦、、、、どうして、、、、、。芸能人キャストもみんな個性的で全員好きになりました。まさか久瀬とあんなにも戦うと思っていなかったけど。



0をやる前に予期せぬネタバレも喰らってて、「龍が如くかっこいい死に際名場面集」の動画のサムネがYouTube開いたら当然出てきて、『あ、、、竹内力死ぬんだ、、、、』とネタバレくらったり、YouTuberのゲーム実況のサムネで、龍が如く0最終回のサムネが渋澤で、『渋澤がラスボスなんだ、、、』と思ってしまったり、うっかり小沢さんのYouTubeチャンネルで龍が如くの本人実況の動画を見たら、小沢さんが「俺5回戦うんで〜」みたいなこと言ってて、『久瀬と5回戦うんかよ…』とネタバレくらったりしました。


YouTubeはゲームやる前に、見るもんじゃありませんね。





個人的には、藤原啓治さんの西谷が好きでした。最初はなんやこいつと思ってたけど、最後の死に際がかっこよかった。最後まで狂ってたら、かっこいいね。ビリケンさんとのエピソードももっと深掘りして知りたかったな、多分西谷は根はいい人な気もするなぁ、、、、。



24歳は0の作中の真島と、今の僕の年齢と同じで、色々思うところがあります。あの真島のようにカッコよく覚悟を持って生きれるのか俺は。




1〜5〜0をプレイして、もっと早く龍が如くという作品に出会っていたらよかったと思いました。この作品群が、徐々に自分の中の軸を形成するものになっている気がします。永田さん他周りの勧めてくれた人達にに感謝です。

これを書いてる今日も歌舞伎町でライブに出ます。いつか俺も桐生や真島みたいに「人力の◯◯」と呼ばれる日が来るんでしょうか。犬死するんでしょうか。