一昨日の夜から少し胎動が弱く、
回数が減った気が。



夜は痛いくらいに蹴られていたお腹も、
そんな痛みを感じる事はなく、




何かがおかしい。




今朝朝一に念の為に病院へ連絡しました。




今まで5分以内の胎動カウントが、
一昨日は約14分、
昨日は約17分とかかり、




しかも弱い、




と伝えると、





看護師さんが、




胎動を感じているのなら大丈夫かと思いますが、これから来られますか?




と言われ、




即座に
はい、行きます




と伝え、




3分後に自宅を出て車で向かいました。




今日、仕事がリモートで良かった!!
出勤日だったら直ぐには動けなかったかもしれない。




道が少し混んでて約20分後に着き、
看護師さんからの指示通り1階受付を通らずに3階の女性総合診療部の受付へ。




妊婦検診とは違い、
体重、血圧測定はもちろんなし。





3階受付で診察券のみを渡し、
一度椅子に座りました。





座っていてもやはり胎動を感じない。




気のせいであってほしい。
赤ちゃんが大きくなるとあまり動かなくなるとは頭では分かっているし、
爆睡とかそんなオチであってほしい。




5分くらい待ち、
いつもの妊婦検診とは違う部屋に案内されました。




ほぼフラットになっているベッドにお腹を出し横になり、
看護師さんが触り張りを確認。




冷たい手をした看護師さん。




その後初めて、
NSTモニターをつけられて、
40分間横になったままと言われ、




押しボタンも渡されました。
胎動が確認出来た時に押すボタンらしいです。




開始早々、
看護師さんの冷たい手で目が覚めたのか、
聖路加が大好きなのか、





胎動を激しく感じました。




その強さに安堵。




行きの車の中で、
もしも何かあったらどうしようなんて考えていました。




白い天井を見ながら、
お腹にはモニターが付いてて、
右手にはボタンを持ちながら、




安堵で、ほんのすこーしだけ目が潤んでしまいました。




NSTが終わり、
一度受付に声をかけて待合室で30分以上待ってから、先生による診察でした。




待っている間、
隣りの外国人カップルと、
聖路加の通訳さんとの会話を聞いていました。




さすが聖路加国際病院。
国際がつくので、
通訳さんが院内にいるんですね。




いつもの妊婦検診の部屋に呼ばれ、
羊水量と赤ちゃんの状態を確認する為にエコーをされました。




先生が第一声に、




あら、逆子。




と。




金曜日の妊婦検診では何も言われませんでしたが。




と言うと、




今の週数だところころ変わるし、
今の週数なら95%は戻るからそんなに心配は要らないし、何もしなくても大丈夫。





お母さんの違和感は、逆子になったことによるいつもと何か違うように感じたんだね。
さすがお母さん。
その違和感は時には凄く重要な事を気付く場合があるから凄く大切。




なんて褒めていただきました。




赤ちゃんはエコー中も元気で、
何も問題はありませんでした。




金曜日の妊婦検診では1575gだったのが、
5日後の今日は1745gまで増えていました。
逆子だと推定体重に多少誤差はあるらしいのですが、元気で少しでも大きくなっていて安堵しました。

  


今日の会計は保険適用で2420円。




ほっとしたので、
今日の夕食は少し豪華にしました!