春の出会いもの。。。若竹煮。
お隣のえりぴょんからもらったタケノコで、若竹煮を作りました♪
『掘りたてタケノコいただきました♪ の記事はこちら』
若布と竹の子だから若竹煮。
そのまんま。
そして、春に旬を迎える新若布と竹の子は、
日本料理では、出会いもの と呼ばれ、
この季節、お店ではこの組み合わせはよく出されます。
とっても形がきれいな筍です♪
もったいないので、形をきれいに見せるお料理に使わなくっちゃね♪
下の硬い部分はそぎ落として、縦割りにした筍を３㍉幅くらいに切ります。
鍋に、地を入れて5～10分程煮ます。
ダシ300㏄、酒30㏄、薄口30cc、塩小さじ1/2
要するに、10：1：1 に、塩ひとつまみといった感じです。
ボールに移して、煮汁ごと冷まします。
冷めるうちに味が染み込んでいきます。
筍を煮た地を少し残しておいて、洗ってカットした塩蔵若布を2分程煮ます。
煮すぎるとドロドロになるのでさっと。
わかめも煮汁につけて冷まして味を染み込ませます。
さっぱりだけど、味はしっかり染みていておいしい♪
旬を感じるお料理ってココロ癒されますね。。。
おいしい旬の食べ物は、あれこれ手を加えずシンプルにいただくに限りますね。
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