クラスでよく使うトレー
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その他いろいろ
みんなの興味や好奇心にそえるよう、みんなの育ちにつながるよう、準備しています
「環境」は本当に大切なのです
トレーをもらうとき、返すときに
ぺこり。とおじきをしてくれるお友だち
ありがとう。と声をかけてくれるお友だち
そっと優しく片付けにきてくれるお友だち
ぺこり。ってされたら嬉しいし
ありがとう。って言われたら気持ちがいいし
優しくトレーを重ねてくれたら、なんだか気持ちがほっとします
でもね
決して、忘れないでいてほしいのは
ぺこり。されたから
ありがとう。って言えたから
そっとトレーを返してくれたから
だから、その子を好きなんじゃなくて
評価？っていうのかな？(みんなの評価なんてしたことないけど。できる子、できない子、すごい子、すごくない子、みたいな。)そんなことにつながる訳ではなくって
「ありがとう！先生嬉しい！」って
ただ、そういうこと。
できた
できなかった
上手になった
うまくできない
だから◯
だから✕
って評価しないこと
何かができても、できなくても
その子自身が大切で
その子自身を認め、受け入れたい
見えてるものだけに
囚われてはいけない
◯✕と評価を続けている限り
子どもにとっても
自分にとっても
育ちが辛いものになってしまいます
親の１番の、大事な大事なミッションは
我が子に「自分は愛されている！」「自分は自分のままで素晴らしいんだ！」と感じてもらうことです
これができたから、大好き
これができるようにならないと、好きじゃない
そんなこと思っていないのに
時々振り返って意識していないと
親ならではの欲がでてしまいます
(私もそうです)
親子であっても
私は私。あなたはあなた。
誰かを自分の思い通りに…なんて、そもそもならないし、してはいけません
押し付けたり、やらせたり
させなくちゃって焦ったり
しなくていいんです
みんな、十分頑張っています
良くなりたいって願っています
子どもたちはもちろんですし
なにかよいことを、よい体験をって考えているお母さんたちも。
大事なことって少ないです
子どもに１番、伝えたいことは、どんなことですか？
さて、７月はなにして遊ぼうかな^^
何かができるようになるって、嬉しいこと
何かを学ぶのって、楽しいこと
そう感じるのは、その人自身です
そして大人にできることは
その「環境」を整えていくこと
愛されているな、自分も素晴らしいな、あの子も素晴らしいな、そう感じて生きていくのも、その人自身です
親子教室トイトイトイは
楽しいあそびを通し
そういう大事なことを伝えられる時間をつくります
教室からのスケジュールが届きます
1対1トークができるようになり、ご質問、ご予約などにもご利用いただけます
メッセージは、toi toi toi 代表 立花よしこにのみに届き、他の人に見られることはありませんのでご安心ください
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