石垣島在住ドイツ人のクラウス・メルレさんと奥様の祐子さんと舟蔵の里でランチ。


メルレさんは、元ドイツ空軍司令官を務めた方なので、ウクライナ情勢やNATOの動き、世界の軍事バランスに与える影響、台湾危機について、軍人としてドイツの視点の貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
また、先日開催されたシンポジウム「八重山群島の住民保護計画~周辺有事に備えて~」を聞きに行ったようで、中山市長の空路避難の持論に厳しい指摘をされていました。

メルレさんは、ドイツ空軍時代に空中給油機A310MRTTのパイロットをしていた事から、現在もエアバス空中給油機(A330MRTT)を導入している空軍を指導しているそうです。
また、ここでは書けませんが映画のような武勇伝も!

是非、市議会に設置された石垣市国民保護計画へもアドバイスを頂きたいですね。