▲対馬藩主宗氏の菩提寺 万松院
長崎県対馬市厳原町西里192
大人300円
11615年(元和元年)、対馬府中藩第2代藩主の宗義成が、初代藩主である宗義智の追善供養のため、宗氏の居館である金石屋形(金石城)の西側に建立した。
▲▼ぞの後の墓には猪よけ?の柵がある
▲お墓なのにお城かと思うような石垣
金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに日本三大墓地といわれています。
▲諌鼓
閑古鳥の語源だそうです。
諌鼓とは、君主に対して諫言しようとする民衆に打たせるために設けられた太鼓
諫鼓鶏とは、善政であるため諫鼓を鳴らす必要がなく、上に止まっている鳥も逃げないという意味。
今の、閑古鳥とは山地の静かな森林などでカッコーが鳴く様子で、本当はにぎわってほしい場所が人が来なくて静かであるというような状況をいう場合を言います。
▲こちらにも柑橘類
みかんより大きい。
長崎県対馬市厳原町今屋敷670-1
▲清水山城跡の石垣です。
早朝なので空いてないので垣根越しに。
関東くらいから見かけます。神奈川県くらいから。
東京在住のブロガーさんも対馬に行った話を書いてますので興味のある方はどうぞ