仕立屋・洋裁教室 十色社 toirosha

仕立屋・洋裁教室 十色社 toirosha

埼玉県春日部市の小さなアトリエで、オーダーメイド仕立服やドレス作りをしています。仕立屋さんの洋裁教室では、少人数制の洋裁レッスンとワークショップを行っています。



洋裁レッスンでの

お客さまの作品のご紹介です^ ^


こちらの方は、衿元にVの刻みが入った

ジャンパースカートを

お作りになられました。


こういうVあきを

「キーネック」って言うみたいですね。

知らなかった…!


生地は、紳士物の

スーツ生地を使いました。

シックで素敵です!



以前作ったお客さまの原型を元に

製図をイチからスタートしていきました。



ダーツなしにしたい、ということなので、

まずは原型のバストダーツと

ショルダーダーツを

逃していくところから展開。


あきは作らず、

すぽっと脱ぎ着ができるように

身幅を大きく


ジャンパースカートなので

アームホールも大きめに設定して

仮縫いを作って検証していきました。


この時はまだ、

普通のVネックにしようか迷ってた…。↓


お客さまは、ご自身のお洋服ブランドを

お作りになられました^o^


名前は「spare time」スペアタイムです。


タグも作って、商標登録もして、

本格的になってきましたよ〜!

わくわく!



今回のお洋服も、

製作していく上で難しいポイントが

色々ありました…。


ノースリーブのどんでん返しは、

何回作ってみてもなかなか

理解するまで難しいです。。


キーネックの刻みの部分は、

まず手縫いで点留めしておいてから

それぞれの辺を

縫い合わせて行きましょうか。


他にも糸ループの作り方、

シームポケット、裏地の仕立て、

などなど!



良い仕立てのお洋服を作ろう、という

お客さまのモチベーションが高く、


難しい縫製にも

たくさんチャレンジしてくださって、

私自身も考えることが多く

勉強になります。



そして仕上がったお洋服がこちら^ ^

素敵です〜!



キーネックの刻み、

すっきり仕上がりました♪



スリットもきれいにできています。


作ってみてわかったこともあり、

この部分の縫い代については

今後もうちょっと

改良してみましょうね。



「spare time」のタグがついたお洋服、

完成です^ ^




spare timeは、

ほどよくシックでエレガントで、

大人の女性にぴったりな

お洋服ブランドです。


着物地を使った一点もののお洋服も

製作していらっしゃいます。


作品の写真を並べてみると

洗練されたセンスが輝いて


デザイナーとしてのお客さまの

ブランドの世界観を感じます^ ^



これから少しずつ、

販売も始めていかれるそうです。

楽しみ^o^



次に取り掛かるのは、

新作のシャツワンピース作りです。


ブランドタグがついた

新しいデザインのお洋服を

これからさらに増やしていきますよ〜!







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ゴールデンウィーク、

娘2人を連れて

四国の実家へ帰省してきました。


私の帰省の楽しみといえば、

姪っ子ちゃんに会えること!

1歳になりました^ ^


姪っ子ちゃんに会うたびに

新しいお洋服をプレゼントすると

おばちゃんは心に決めているのです。


↓初めてプレゼントしたロンパース


↓エンジェル風セットアップ



次はどんなお洋服が良いかね〜と、

姪っ子のママ(私の妹)と相談。


ベージュが大好きなママの希望で、

「ベージュ系のお出かけ服」

ということに決定!

デザインは任せてもらいました^ ^


長く着られるように、

少し大きめの90サイズで作ろう。

これくらいにしておけば、

3歳くらいまで着られるかな。



以前買っておいた

ベージュのシフォン生地があったので、

これを使って可愛くできないかな〜と

デザインを考えます。


シフォンって

かなりたっぷりギャザー寄せないと

ボリューム出ないんだよね。。


あと、透けるから

2重仕立ては必須だなぁ。



デザインを決めて、型紙を作ります。

ギャザー展開がすごい。



裁断して、

なんとなく布を置いてみます。

こんな感じ。良さげかな?



どんどん縫っていきます。たのしい。



スカート部分のシフォンが

引っかかって危なくないように、


または、抱っこ紐とかで

グチャってなっても整えやすいように

バルーンスカートにしてみたよ。



90サイズの

シフォンバルーンワンピース、

完成〜^o^



ちょっと地味だったかな…。

いやでも、くすみカラーで

ママ目線の可愛い♡を目指したから

これくらいが程よくて良いよね。


袖の付けをちょっと工夫して、

ギャザーの裁ち切りを

おしゃれな感じに

縫い込みました^ ^



バルーンスカート、

裾のポワン感がしっかり出て

可愛くなりました^ ^



布ボタンも

シフォンを使って手作りしたよ。


洗濯機で洗えることを念頭に

生地選びをしております(大事)。

土台の生地は綿100%。



姪っ子ちゃんご試着です!

か、か、かわいい…♡


いつの間にか

立っちできるようになったの( ; _ ; )



天使が…!

本物の天使がここに…!



天使とおばちゃん(わたし)。



妹にも気に入ってもらえて

良かったです^ - ^


母と妹と私と子供たちで

女子勢揃い。




みんなかわいい。

ほんとにかわいい。


かわいいけど、

子育て、本当に大変…。


赤ちゃん、もっと大変…。



子供がかわいい服を

着ているのを見ると、


子育ての大変さを

束の間忘れられる気がする。。


このワンピースは、

姪っ子ちゃんのためというより

妹をねぎらう気持ちでプレゼント^ ^



こんど、いとこ全員お揃いの服とか

作っちゃおうかな(。-_-。)ニヤリ






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先日、衣服標本家の

長谷川彰良さんが開催している

「半・分解展」に行ってきました。


半年前に初めて行って、

ものすごく感動して。


また開催されるということで、

アトリエリノベの合間を縫って


渋谷までいそいそと

行ってきました^o^


【半・分解展】



長谷川さんご自身が収集した

18世紀から20世紀の

ヨーロッパの紳士服や婦人服、軍服を

ただ展示しているだけでなく


自由に触って、着ても良い!

写真も動画も自由にとって良い!

という、最高の展示。


それだけでなく、

型紙や内部の構造がよくわかるように

その貴重な衣服を半分分解した

衣服標本を作り、


古い服のデザインを楽しむだけでなく、

その根拠となるパターン(型紙)が

ひと目でわかるように

展示してくださっています。



長谷川さんご自身が

パタンナーでいらっしゃるので、

服の構造の面白さそのものに

焦点が合っていて


パタンナー、型紙好きには

たまらない…!!おもしろい〜!



私、初めて見に行った前回は

もう嬉しくて感動しすぎて

胸いっぱいで会場を後にしましたが


今回は一応免疫がついて

落ち着いた面持ちでw


冷静に展示を楽しむことができました。

こんな学びの多い展示があるだろうか。



ヴィクトリア朝当時のコルセット(実物!)。



シノワズリな衣服…。



今回の展示は

「ヴィクトリア朝のドレス変遷」

というテーマで


1837年から1901年にかけて

ヴィクトリア朝で流行していた

デザインや構造の変遷についての

ドレスが主に展示されていました。


当時大流行した

スカートを膨らませたクリノリン。

ウエストは激細(°_°)です。



↑左の緑色のドレス、

これ当時、猛毒のヒ素で染められた

パリスグリーンという色で

(当時は毒だとわからずに染めていた)


このドレスを着た人が次々に

ヒ素の毒で死んでいったんだって…!

死のドレス!



これ、クリノリンドレスの下に履く

ドロワーズ。

おまたがぱっくり割れてるんだね…。



この刺繍が素敵な羽織もの!

これ、ロココ時代の紳士服を100年後、

孫世代の人たちがリメイクして

レディースにしちゃってるらしい!




当時はリメイクや仕立て直しが

普通に行われていたそう。


それにしても刺繍がかわいい…!



今回、

ヴィクトリア朝のドレス変遷について

長谷川さんのお話を色々聞ける

レクチャーに申し込みをして

参加しました。わくわく!


↑服は大好きだけど

世界史が苦手な私。。

年代とか、カタカナとか

何回聞いても覚えられなくて


一生懸命メモしたんだけど

これで合ってるかな…?(不安)


そんな私のアタフタはさておき、

当時のドレスについて

楽しそうに話す長谷川さん。



ドレスを分解すると、

アームホールがこんな風になってて!と

嬉々として話す長谷川さん。



当時のドレスから型紙を起こし、

パターンのの変遷についても

色々教えてくれる長谷川さん。



古い服が本当に

大好きで大好きで仕方ない、という

長谷川さんの熱量が伝わり、

聞いているだけでワクワクします。


そんでユーモアを交えたお話が

本当に面白い!

楽しい時間を過ごさせて頂きました(*´-`)



ドレスを見にきたのは

もちろんなんだけど、

長谷川ファンとして

長谷川さんを見に来てる私。


服が好きな人が好き。




この時に来場していらっしゃった

長谷川さんのお知り合いで


ロンドンで

ヴィヴィアン・ウエストウッドの

パタンナーをされていた方が

いらっしゃって(゚o゚;


その方がヴィヴィアンのショーのために

作ったというトワル(仮縫い)を

持ってきていらして!


それを何種類も見せて頂けるという

幸運に遭遇!な、なんと…(興奮)!


これがヴィヴィアンの

ショーのために作られた

コルセットの仮縫いだ!



めちゃきれいに作られてた…。

仮どころじゃない。

シーチングで、ボーンも入れて

しっかり作り込まれてる。


「このボーンなら、オカダヤとかで

普通に売ってますよ。」


と教えてもらったので、

今度ドレス作る時

オカダヤに買いに行こ。





今回も収穫が多かった

半・分解展でした。


また行こう(*´-`)





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