おはようございます🌞
今日は皮膚(神経)を刺激することの重要性について少し書かせて頂きます😊
まず、人の皮膚には感触・力・痛さ・温かさ・冷たさを感じる部分があります。
それらの感覚器官は人により感じかた、受け方が様々です。
そして病気になる人や身体の不調を訴える人は「感覚器官(感受性)が過敏すぎる」方が多いです。
昔、乾布摩擦で喘息が治ると聞いたことがある方も多いかと思いますが、これは乾布摩擦(皮膚刺激)をすることで、感覚器官の感受性を鈍くさくしているのです。
外気の気温の差で体調を崩したり、低気圧が近づくと頭痛が起きたり、、、
少しの変化をセンサーが、キャッチしてしまい、からだの中が過剰に働いてしまうのです。
感覚器官が過敏になると、ヒスタミン反応や、サイトカインが反応し、炎症が起きてしまいます。
そうならないよに、自ら体を整えていく事が大切だと思います。
普段からセンサーが過敏な人ほど感じ過ぎないように皮膚を刺激することは重要なことなのです
toiroの施術はお客様お一人おひとりのお身体の状態を把握し、より良い施術を提供させて頂きたいので、ご新規様のカウンセリングお時間を30分~頂いております。
お時間に余裕をもってご予約お待ち致しております