こんばんは
今年もあと2週間ほどで終わってしまいます~
皆さんはどんな1年でしたか?
私は毎年この時期になると
この1年元気に仕事が出来たことに感謝し、お客様との会話を思い出したり色んな思いが湧いて~忙しくしています
そして毎年思い出すのが
以前勤めていたサロンのお客様から言われた一言。
(私のエステ道を築けたキッカケとなりました)
「私が死ぬとき、手を握っといてな~この手がすきやわ〜」と。
その頃は嬉しいなぁーと喜ぶだけで、あまり深く考えていませんでした。
でもこの言葉の意味を繋いでくれた言葉を
最近あるお客様から頂きました。
「仕事で心身ともに疲れている私を癒して元気にしてくれて、ありがとう。本当に素敵な仕事されてますね。」
と。
感謝されている。
喜んで頂けている。
必要とされている。
言葉が無くても、触れるという【非言語的コミュニケーション】による癒しは美容のためだけではなく、心の健康、つまり予防医学の見地からも必要な事ではないのかなと思います。
ふれ合うコミュニケーションによる癒やしはエステティシャンだからこそ得意とできる分野だと思います。
ヨーロッパでは老若男女問わずエステサロンを利用しています。
コロナ禍の3年、明らかに心も体も疲弊している人も多くなっています。
大人も子供も、ふれ合うコミュニケーションで疲弊している心と体を癒すことが1番の栄養だと思います。
TOIRO では心と体の栄養を補給できる場所でありたいと思っております。
そして、
もっと居心地のいい社会、環境にしたいなぁ~
と夢はおっきく!!!