Ameba公認マーク




おいしいジャガイモを使って
ジャガイモが主役の食感楽しい一品が出来ました^^

その名も、

海苔チーズじゃがボール!!


とにかく食感がもっちもちで楽しくて
子供にも大人にも大人気なんです。




使ったジャガイモはコレ。

ホクレンさんのよくねたいもシリーズ!
今回のは『きたかむい』です。

5月から発売になったそうで、Amebaさんにいただきました^^

我が家のご近所のスーパーでもちらほら『よくねたいも』見かけます!
みなさんの地域ではどうかな~?



少し前に、よくねたいもの『メークイン』を紹介しましたよね^^


この『よくねたいも』、
普通のジャガイモと比べて何が違うのか??ですが
CA貯蔵という特別な貯蔵方法により甘みが増しています。

技術としては貯蔵庫中でじゃがいもの自呼吸を利用し
酸素濃度を下げることで、 じゃがいもを休眠状態にし、
鮮度を長持ちさせる方法です。

よって、なにかを添加や散布するものではなく、
あくまで植物生理を利用した技術からなる貯蔵方法なんだそうです。

ジャガイモの力ってすごい~!!って感じる味なんですよ。





ではでは、まずは早速レシピを紹介させてください!



のりチーズじゃがボール (20個分)

じゃがいも(よくねたいも・きたかむい) 400g
小麦粉 大さじ1
片栗粉 大さじ1
青海苔 大さじ1
塩 小さじ1/2
プロセスチーズ 4~5個
揚げ油 適量


番号1ジャガイモは洗って皮をむき、2cm角にカットする。さっと水洗いして、水を軽く切り、ふんわりとラップして600Wの電子レンジで5~6分ほど加熱する。
(加熱後、ラップをはずすときの蒸気が大変熱いので気をつけて!)



番号2その間にプロセスチーズを、2cm角くらいにカットしておく。



番号3ジャガイモに火が通ったらマッシュする。(まだ固い部分がある場合は20秒ずつ追加加熱してください)



ジャガイモがつぶれたら、小麦粉と片栗粉を加えて全体がもっちりするまでよくこねて混ぜる。



番号4粉っぽさがなくなったら青海苔と塩を加えてさらにしっかりこね混ぜる。



このような感じにもっちりして綺麗に混ざれば生地の完成。



番号5生地を一口サイズにちぎって、大体20等分にする。



平らにつぶして中心にチーズを乗せて包む。



手のひらで転がして綺麗な丸に成形する。



番号6170度に温めた油で表面がきつね色になるまでじっくりと時々転がしながら揚げる。



しっかり油きりする。これで完成!







もっちもちのおもちみたいな不思議食感と
青海苔の香り、中のとろけるチーズが最高に美味しくて楽しい
海苔チーズじゃがボールの出来上がり^^




見た目、小さなジャガイモみたいですよね。
娘たちは『たこ焼き!!』って勘違いしてたけど(笑)




青海苔と塩の効いたもっちもちなジャガイモ生地と
とろけるチーズの相性が本当にイイ♪

つい、もう一個!って手が出てしまいます^^

みんなで食べるとき、マスキングテープを貼った爪楊枝ピックを刺すと
すごく華やかになりますね~!




熱々が一番美味しくてスキだけど
実はコレ、冷めてもとってもおいしい。
だからお弁当のおかずなんかにもいいんです。

ってことで娘たちからは
運動会のお弁当にコレも入れてね!ってリクエストいただきました!

よし!作って入れましょう^^





この「きたかむい」のジャガイモはとっても口どけ良く、
さらに甘みがあって味が濃いのに感動しました。

やっぱり『よくねたいも』ってすごいな~と。

ジャガイモの味を直球で味わいたい場合は
青海苔抜きで作ってみてください^^


丸めずに小判型にするなど厚みを減らして
揚げ焼きにしていただいてもOK!
生地に塩が入っているのでそのままで十分おいしいですが
塩を少し減らしてケチャップなどをつけて食べるのもオススメです。


ぜひ、おいしいジャガイモ、「よくねたいも」で
海苔チーズじゃがボール、作ってみてくださいね~!!






3月中旬から「男爵」・「メークイン」・「キタアカリ」が発売中になっていて、
さらに5月からは「ひかる」、「きたかむい」も発売しています。

もし見かけたら是非一度おためしください^^
九州ではコープで取り扱いがありますよ~。


気になった方、詳しくはコチラをチェックしてみてくださいね♪







さてさて!

日曜日の運動会のお弁当に入れるために
私も仕込んで準備したいと思います!!
(揚げるだけの状態にして冷凍しておきま~す)


みなさんにとって今日も笑顔あふれるステキな一日となりますように。
毎日、まいにち、ありがとう!!