こんばんは、リコーダーアンサンブルトワルブランシュです。

2月もあと数日となりました。

雪が全くない函館、でも木々は枯れたような色合いだし、

いったい何月の風景なんだろう?といった感じで、

ドカ雪の札幌の様子を他人事のようにニュースで眺めていましたが、

今、まさに今、雪が降ってきて道路が白くなってきました。

積もるんでしょうか・・・??


さーて、今日はレッスンを受けたお話です。

先日の松浦先生と中野聖子さんのリコーダーデュオコンサートの翌日、

古西・三上のデュオで松浦先生のレッスンを受けてきました。

この組み合わせで見ていただくのは初めてです。

曲はテレマンのソナタ第4番 ホ短調 Op. 2 TWV 40:104。

以前から取り組んでいたわけではなく、今回レッスンを受けるために選んだもので、

かなり浅くしか吹いていない状態で💦レッスンに臨みました。

それはやっつけでそうしたわけではなくて、

あれこれクセをつける前にレッスンで正しい解釈を身に着けたい意味もあります。


二人で合わせた時には、フレーズのまとまりとかブレスの位置、吹き方などを

けっこう迷いながら決めていったのですが、

先生に教えていただくと、ですよね!とすぐ同意したくなるくらい

スッと入ってくるんですよね、不思議と。


こういうことがまだまだ苦手というか知識的に足りていないので、

もっとたくさんの曲に取り組んで楽譜のルールをきちんと身に着けて演奏するために、

譜読みをしっかりできるようになることが大きな目標です!


自分たちで楽しんで吹いたり人前で演奏するだけでなく、

プロ奏者の演奏を聴いたりレッスンを受けたりと、

リコーダーの楽しみ方や学び方が広がってきて、ますます楽しくなってきたなぁ♪


趣味って素敵☆


テレマン↓ (ウィキペディアより)