こんばんは。リコーダーアンサンブルトワルブランシュです。

2月も中旬になりました。

函館はずっとアスファルトが見える道路状況であたたかい日々が続いていましたが、

今朝ひさーしぶりに雪が積もりました。

それでも日中は気温が上がったのでだいぶとけたようです。


今日はリコーダーコンサートを聴きに行ってきた話題です。

2/11(日)に函館のヤマハで、リコーダーのプロ奏者・松浦孝成先生と中野聖子さんの

リコーダーデュオコンサートが開催されました。

函館では初めてのことで、何がどうしたって行くしかありません!!


会場に一番乗りしたわけではないのですが、一番前の席が空いていたので、

メンバーみんなでズラッと横並びに座ることができました。

なんと贅沢な席♪ 距離にして2mほどでしょうか、かぶりつき状態です。

繊細な息遣い、やさしい音色、リコーダーを自分の声のように自由に操って、

様々なレパートリーを聞かせてくださいました。


松浦先生はスラっと背が高く演奏する姿もスマートで、

聖子さんはお姫様や妖精のような透明感でキラキラしていて、

お二人のオーラと素晴らしい演奏で、すっかり感動してしまいました。


松浦先生のMCや曲・作曲家・時代背景などの解説はとてもわかりやすく、

その情報とともに聴くとさらに曲も違って聴こえてくるんですよね。

やっぱりお話が上手というのは強みですね。


メンバー一同、すごいすごいと感動しきりで、笛熱もグン!とあがって、

演奏終了後はしばらく興奮状態のまま、早く練習で吹きたいね!と盛り上がりました。


やっぱり地元でこういったプロ奏者の演奏が聴けるのはありがたいことです。

そしてまた、市内のリコーダー愛好家がたくさん集まる場にもなるので、

これほどの人数がいたら何か楽しいことができそうかな♪とも思いました。


はぁ~、またすぐ聴きたい・・・。

この思いをエネルギーに、またメンバーと楽しく練習します!!