こんにちは! リコーダーアンサンブル トワルブランシュです。

今日は、先日出演したコンサートについて書きますね。


10/31(土)に札幌のノースエイムで行われた、

「リコーダー・古楽の仲間 5週目コンサート№23」に

トワルブランシュから古西、三上が出演してきました。

いつも大変お世話になっている原田文夫先生からのお誘いです。

今年は本番機会が少ないですから、大変ありがたいですね。


プログラムはこちら↓↓↓

いつもはバロック時代の曲がほとんどなのですが、

今回は現代曲や親しみのある唱歌・ポピュラーソングもあり、

バラエティーに富んだ内容だったと思います。


毎回函館から行く私たちが楽しみなのは、札幌の皆さんの演奏を聴くこと。

タンギングからフレーズの収め方など、やっぱり違うんですよねぇ。

原田先生の教えが注ぎ込まれた音色は大変勉強になります!

こうして自分たち以外の演奏を聴くたびに影響を受けて、

笛熱をさらに熱くしている私たちです♪


こちらはプログラム2番、札幌の五十嵐さんと三上による

「野に咲く花のように、浜辺の歌、ふるさと」の様子です↓↓↓

五十嵐さんとのデュオはもうこれで3回目。息ぴったりです♪



プログラム3番の古西出演分「4つの二重奏」は写真を入手できず💦



そしてこちらはプログラム7番の「無伴奏二重奏曲」。三上と古西です↓↓↓

このデュオは3月頃から少しずつあたためてきて、長く取り組んだ作品です。

この1回で終わりではなく、吹き続けていこうと決めました。



そして、こちらはプログラム最後の「バラの香り」

原田先生、五十嵐さん、三上、古西の四重奏です↓↓↓

やっぱり四重奏は音の幅があっていいな~。

普段の活動では味わえない4声の音の重なりにゾクゾクしました♪

7月と10月に1回ずつ、あとは当日のリハーサルで合わせただけで、

それぞれ二人ずつでの練習でしたが、なかなかの出来だったと思います。


最後は出演者、来場者みんなでリコーダー合奏を楽しみ、

楽しい思い出いっぱいのコンサートは無事終了しました。



ステージ前にも秋に似合うお花が飾られていましたが、

受付にはこんな素敵なお花も・・・↓↓↓

この日はちょうどハロウィンだったので、雰囲気ぴったり!

記念にいただくことができて、我が家でもしばらく楽しみました。

かぼちゃは今も飾っています。


このコンサートの直後からググっとコロナウイルス感染者の数が増え、

現在道内は札幌への往来自粛が求められています。

少し時期が遅かったら出演できなかったので、無事終えたことにホッとしています。


次の5週目コンサートの開催予定は来春以降ですので、

それまでには状況が少しでも落ち着いていて、なんとか開催できればいいなと思います。


お世話になった原田文夫先生、リコーダー・古楽の仲間の皆さん、

本当にどうもありがとうございました。



(※写真掲載の許可をいただいております。)