ふと走りたくなって、峠に行って来た。

もう10年以上前の愛車だけど、たまに回してやりたいのだ。

240psで30.4kg・mを発生させるターボエンジンは健在だ。


カーブ出口から次のカーブまでの短い区間で、

20km/h→100km/hオーバーを目指してみる。

4速までは入れられないので3速で引っ張る。

加速Gが心地よい。


緩いカーブを抜けてかなりキツ目のカーブに突っ込む。

3速→2速→1速とシフトダウン。高鳴るエンジン音と変速ショック。

自分には愛車が喜んでいるように感じる。


キツイカーブでしかもアップヒルなところを1速で立ち上がっていくと、

前輪をホイールスピンさせてしまった。普段は1速まで落とさないからね。

アクセルを一瞬戻して軌道修正。ちょっと必死なハンドリング。

最近の山道は中央にポールとか反射板とかあって、はみ出せないから。


きちっと決められた道幅の中で、必死にもがいてるところは、

なんか人生そのものだなと、ふと思って帰ってきた。