末っ子3才は、いつも魔法をかける

「しあわせにな~れ」
「おいしくな~れ」
「げんきにな~れ」

大人はいつの間にやら、
魔法なんてないと思う魔法をかけて生きているけど

私達はいつだって魔法を使っている

ウキウキしていたら、回りを幸せにする魔法をかけている
人も物も空間も喜ぶ

魔法は特別な力ではなく
誰にでも備わっていて簡単に使っている力

末っ子は、いつの間にか身に付けた常識、囚われ、思い込みを教えてくれる