こんにちは。
今日はパート6の最近の傾向について
書きます。
パート6も新形式になって
かなり難しくなりました。
旧形式では3問×4で12問でしたが、
新形式では4問×4で16問になりました。
さらに空所に文章を補充する問題が
新たに出題されるようになりましたね。
この空所に文章を補充する問題は
難易度が高い問題が多いので
初中級者の方は飛ばしたほうが
良いです。
あとその他の問題も空所の前後だけでなく
文章全体を読まないと解けない問題が
増加中。
文章全体を読まないといけない問題は
文脈依存問題と言われていて
難易度が高いです。
パート6は16問と問題数が少ないので
対策を怠りがちですが、
パート6に時間を取られると
パート7に充てる時間が少なくなりますので
気をつけましょう。
パート6の対策書はほとんどなく
この本ぐらいですね。
TOEIC L&R TEST パート6特急 新形式ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)
問題、解説は良いと思いますが、
少し問題が簡単かもしれません。
初中級者の方にお勧めします。