オープン二ングセレモニーがスタート。
各大臣のお名前をアナウンスし
一言ずつご挨拶いただいた後
林経済産業大臣、
高木副大臣のお言葉です。
テープカットをする皆様の前には
通路をふさぐほどの報道陣と警備員がいます。
こういった式典の場合、
司会者はテープカットの誘導アナウンスをします。
「左手にお花を、右側のテープにハサミを入れる準備をしてお待ちください」
この一言がないと、どちらで持つか混乱してとっさに手をクロスしてしまったり、不自然な動きをする方もいるほどです。
たった一言ですが、手の動きの誘導アナウンスもいれることでスムーズに場が進んでいきます。
大臣の方々が手袋をはめ、ハサミを入れる準備ができたのを見計らって
「それでは、私がどうぞと申しましたら一斉にテープにハサミを入れてください。(十分な間)それでは皆様、どうぞ」または「それではお願い致します」
という流れです。
テープカットをする前と、
テープカットの瞬間は
メディアもシャッターチャンス!
そのためカメラにその様子がしっかりおさまるよう、
どうぞ!の合図の前には『十分な間』をとって進行していきます。
式典や記者会見の司会の場合、
取材にきているメディアの方々、
カメラマンの方たちへのご案内もかねているため、
カメラにおさまったかタイミングを
確認しながら進行していますよ
経済産業省を皮切りに8月2日まで、
各省庁で展示販売されています。