最近、自分の怒りについて向き合った話です。
自分と向き合うと出てくる過去の怒り。
ふと思ったのは怒りて、自分に対する怒りと相手や外側に対する怒りの2つに分けられるのかなて思ってます。
自分への怒りには、自己否定、自己批判、罵倒、バッシングなどが自分の中にはあって
そういう怒りの思いが知らず知らずに潜在意識にたまっていて、自分を苦しめているてことがありました。
感情て本当は流れるものでエネルギーなのに、それが流れずとどこおっていた。
そうなると不調和となって体や心に影響が出てくる。
だから、怒りのエネルギーがたまっていたら、開放しないと流れない。
それで私が使うのはタッピング、体にトントン。でも気づくだけでも流れる気はする、楽になる気もする。
他には、紙に思いのたけを書いて、少しすっきりしたりも。
次に、相手への怒りですが、これも他者を批判、攻撃したり、バッシングしたくなる、許せない思いであったり
その怒りがエスカレートすると恨み変わると自分自身の体験でそう感じている。
相手に対する怒りや恨みの奥底には、何か自分が見たくないものを押さえている、抑圧している可能性が高い。
実際に見てみなければわかりませんが。
相手に対する怒りの背景には、わかってくれない寂しさや孤独感、絶望感など自分の中の苦しい思いが
反応していることが多くあると感じています。
なので、やはり自分が感じていることを見つめることが大切かなと思います。
ただ、怒りや恨みて、悪いことじゃないとも思います。
そう感じる自分を否定しない、悪いと思わなくて良い。
そう感じてしまう自分は、なにかしら経緯、背景があってそうなったのだし
そうやって自分を守ってきたのかもしれない。
だから、怒ってしまう自分を受け入れて、よしよししてあげるような感覚もとても大切と感じます。
そんな感じで怒りについて書いてまとめたくなったのでざーっと書いてみました。
読んで下さりありがとうございます。