良かった!櫻坂も日向坂もメンバー各々色んな活動してる中、それでもきっと1番輝ける場所はここなんだなあと!とても羨ましい!めちゃくちゃ良かった!


W-KEYAKI FES.2021、3日目を富士急ハイランドまで観に行った!




ナスカ!欅坂の凄い曲をたくさん作った人達(これからも頼むよほんとに)!

あとすっちゃん、ジェーンはラジオSCHOOL OF LOCK!のGIRLS LOCKS!+ファンクラブ向けラジオ『さくみみ』やっててグループにもメンバーにも思い入れ人一倍強い!

あとダンガリー、ただのファン!達と車でいざ富士急へ!


初日櫻坂単独、2日目日向坂単独を配信で、その感想何かを言いながら!

で、もしかして欅の曲をやるかもしれない、って話になって、じゃあ何が良い?って話題に。


ここで思った事。

今の櫻に欅を想像出来ない!良い意味で!それ程新しいイメージを俺達に植え付けているのだろう!まだ早いと思うし!折り合いちゃんとつけてからで全然良い。

けどまあ扉開いてしまったんで考えてみた!

ないけど、キャプテン同志で『手を繋いで帰ろうか』をメンバー全員でやられたら泣いちゃうね、とか何とか言いながら!櫻がキュンを、日向がなぜ恋とかめちゃくちゃ良さそう!とか言いながら!あっという間に富士急ハイランド。



懐かしい。2年振り。


で、本番。


OP。どっちが先出るんだ?何をやるんだ?とかの憶測は全て吹っ飛びまず全員登場!なるほど、これ勝手にせめぎ合う、みたいな感じどっかで抱いてたとこあったんだけど、違う、祝祭だ!元は1つの欅の木から生まれた2つのグループが違う個性を持ち別の坂道を登り始め、そのお互いの位置を確認し認め合い確かめ合うという場だ!理解!


俺、櫻の『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』めちゃくちゃ、好き。何故か村の怪物みたいな言い方しちゃってるけど、なぜ恋、オレ、スキ。アノイト、グッズデ、ウッテ、ホシイ。イエデ、ナゼコイゴッコ、ヒトリデ、ヤル。ゼンシン、カラマッテ、オタケビ、アゲル。オレ、コワクナイ、ニンゲン、スキ。


日向の『青春の馬』はいつ観ても闘志が湧き上がる!金村さんっていつからあんなに逞しくなったんだろう!そして、小坂菜緒さんがいないという事!寂しい!でもそれを感じさせない全員野球、全員日向!ちょっと先だけど『キツネ』の河田さんなんて神々しささえ感じた!


そして『JOYFUL LOVE』!1番好きな日向の歌!圧倒的多幸感!なんて日向らしい曲!前日松田さん泣いてた!色んな事が駆け巡る歌なんだろう!3日目のこれも素晴らしかった!俺が町長だったら毎朝スピーカーで町全体に流したい!絶対良い1日になるから!


『君しか勝たん』は帰り車ん中でずっと口ずさんでいた!俺とナスカのまりちゃんが特に!メロディめちゃくちゃ好き。あとあのサビんとこのステップ!観ちゃう!外内外みたいなやつ!『ドレミソラシド』とか、あと『BAN』の2番サビ終わりでもやってるやつ!流行ってんのかな?古くは米米CLUBの『ア・ブラ・カダ・ブラ』でもやってて好きだったから中学ん時ビデオ巻き戻してスローにして観てた!怖いよね!自制心なかったらこのステップだけ集めた動画8時間バージョン作ってBlu-rayにして保存するね!自制心あるからやんないけどね!誰かに観られた時説明しようないし!


櫻の『Buddies』!基本演者は客に届けるわけだけど、この曲はずっとメンバーがメンバーを見ている。それを俺達は見て感激する。今の櫻を良く表していると思う!そしてやっぱり天ちゃん!初日の天ちゃんの曲中の言葉も、3日目のそれも、本当にそう思ってる人の言葉で、例え甘噛みしようが何だろうが関係ない、心からの言葉にはパワーが宿っている、だからこそ人に届く!天ちゃんってやっぱ凄い。


あとまたしても遡っちゃうけど『思ったよりも寂しくない』も!ラストの決めポーズのポスターはいつ発売されるんですか?嘘なしで46枚買います。


で!日向の『NO WAR in the future 2020』!痺れた!なるほど!日向の『Buddies』はこれだ!ここの2曲が連続で披露されたわけだけど、誰ですかこれ繋げようって言ったの!めちゃくちゃ美しかった!もうこの辺りはお互い1曲ずつこれでもかと言わんばかりに矢継ぎ早に放っていくわけだけど、なるほど!こういう物語を生み出す事出来んのかと!意義がここにある!


で!櫻坂『BAN』!もう誰が画面に映っても全員もれなく気迫、儚さ、決意、これらが充満していて、俺が観たBANの中でも屈指だった!森田さん、めちゃくちゃ大きく見える!存在感ってああいう事だ!藤吉さんはどうしたって目を奪われる!内に秘めてるもの、1つの曲に対して掛ける時間、それらがオーラとか波動となって出ているからだろう!そして渡邉小林の2人!エースストライカーの資質あるのは周知の事実、それを若き3トップを活かすために文字通り両脇で支える!2017の、今思い出しても鳥肌止まる事のない日を舞台で体感している2人が前線で闘ってくれている事はとてつもない財産だね!勿論それらをボランチの位置から見守る小池さんも!急にサッカーで例えちゃってるけどサッカーが凄いわかりやすいと思うんだけど、一旦サッカー例えはベンチ引っ込ませます!



日向坂『誰よりも高く跳べ!2020』はお互い限界突破に挑む!それぞれのやり方で!それぞれの方向に!ここにも胸を打たれる!やり方を見つけたんだろう!


誰跳べに関して言えば、2017、2018の富士急でも披露されてるわけで、あん時は披露出来る曲数も少なく、今日のMCでも佐々木キャプテン言ってたけど『LIVEに出させて頂いてた』感覚だったと!そんなメンタルの中で『ここじゃないどこかへ』と歌い、自分達の居場所を見事掴み当て、またあの日叫んだ同じ場所で高らかに歌い上げる姿に泣かない人はいないでしょう!



ラスト。


W-KEYAKIZAKAの詩。


これ想像した時からもう胸いっぱい。


何にも言う事無し。素晴らしかった。元々1つだった同志。これ、大変よきっと。比べられるし、自分見失うだろうし。それでもあの美しい光景はなんだ!乗り越えたんだろう!そしてそれはまだまだ続くんだろう!







ってここまでノンストップでツラツラ書いてる、それくらい良い物観られあ!まだ興奮止まないから『観られた』を『観られあ』って誤字しても直すつもりなし。運営の今野さーん!円盤化待ってまーす!!!




写真は一瞬ついた後そのあと1回も点灯しなかったペンライト






追記

何だか富士急の事を色々考えてるうちに翌日夜中、欅東京ドームを観てしまった、ウソみたいだった